※はじめに
(画像はなし、記事をアップするのは木曜以降にしています。ネタバレの掲載が目的ではなく、大好きなキン肉マンの個人的感想を書いた記事です。もし削除依頼があればすみやかに対応します。キン肉マン321話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<))
はい！のんたろうです！(・∀・) キン肉マン321話の感想！略して【肉感321】お届けします！
キン肉マン321話のタイトルは『戦場に立つ喜び‼︎』（タイトルからしてすでに熱い！）
前回の320話では、レオパルドンが0.9秒の壁を破り大奮闘を見せ興奮させてくれましたね！感想はコチラで書いています→（キン肉マン320話の感想！レオパルドンが強い？ランペイジマンが弱い？）
レオパルドン祭りはまだ続くのか？それとも！？…それではスタート！
キン肉マン321話感想パート1／ランペイジマンはまともなヤツかも・・
320話の最後でレオパルドンの背中の砲台から発射された“地獄の砲弾”がランペイジマンに命中！
さらに『一気にいきます！』と地獄の砲弾乱れ撃ち！3連発を放つもランペイジマンは回避！これが当たっていればレオパルドン俄然有利な展開に傾いたろうに、逆に空中からのダイビングエルボーを脳天に叩き込まれる！(クッソ痛そう泣)
クソ痛そうなエルボーを喰らってもレオパルドンはランペイジマンを捕獲しリフトから強力殺法を繰り出そうとする！しかし、ランペイジマンはこれを切り返してレオパルドンにダメージを与えていく。
地獄の砲弾などの飛び道具をガンガン駆使してくるレオパルドンに対し、超人レスリングで返してくるあたり、超神ランペイジマンは名前からうける印象とは違って意外とまともなのかもしれない。（ランペイジマンも飛び道具は使うけどね汗）
あと、ランペイジマンの一撃一撃がとにかく重い！切り返しからの投げも、そのあとのギロチンドロップもレオパルドンが血を吐くレベル！この辺はさすが超神だなと思いましたね！
キン肉マン321話感想パート2／レオパルドン＆ビッグボディチームからのメッセージ！
ランペイジマンの反撃にダメージを蓄積させ劣勢になっていくレオパルドン。
ランペイジマンに『そろそろ白旗でもあげるか？愚者超人よ』と問われたレオパルドンはここから意地を見せる！
レオパルドン『白旗などこの戦車には積んでいない！何があろうと白旗はあげない！』
反撃に転じようと粘るレオパルドンに『面妖な…どこにそんな力が』と不思議がるランペイジマン。(神の力を持つランペイジマンを少しでも驚かせるところがすごい！( ﾟДﾟ))
さらにビッグボディがレオパルドンに対し『お前はまだ超神を相手に堂々と闘っている！オレだけじゃない、オレたちが見ている！』と檄をとばす！
そろそろランペイジマンのターンが続いていくのかと思いきや、ここからレオパルドンがまだ粘りを見せてくる！これは偶然でも奇跡でもなく、レオパルドンが本物の強者であるからこそ。
もういいかげんに我々は認めなくてはならないようですね。レオパルドンという超人が決して弱すぎる超人ではないことを！王位争奪戦のマンモスマン戦はめちゃくちゃ緊張していただけなんだということを！
緊張していないレオパルドンは、、吹っ切れたレオパルドンは、、本当のレオパルドンはこんなにも強かったんだ！(´っ･ω･)っ
そんなレオパルドンの勇姿を見守るビッグボディ、キャノンボーラー、ぺンチマン、ゴーレムマンの4人の姿もまた熱いわ！
キン肉星王位争奪戦で不遇すぎたビッグボディチームに、今こうしてスポットが当たっていることがすごいことだよ！
どうしようもなく弱かったビッグボディチームが奮闘する勇姿を見せ、世界の肉ファンの注目を浴びているように、人間も生きてがんばっていれば日の目を見る時が来るかもしれない！だからおまえらもがんばれ！ってメッセージを送ってくれてるように思う！（一肉オタの勝手な妄想解釈ですからね(^◇^;)）
キン肉マン321話感想パート3／レオパルドンが粘りの果てに見せたプライド
仲間＝ビッグボディチームの絆に『このチームに入れてもらえて本当によかった』と奮い立つレオパルドン！
レオパルドンは背中の砲塔を180°旋回させ、最後に一発だけ隠し残しておいた砲弾を発射し、その勢いでランペイジマンを抱えたまま大きく飛び上がる！
『くらえ超神野郎！タンクシューター！！』大きくジャンプしたレオパルドンが抱えたランペイジマンの頭部を破壊しようとする！しかしランペイジマンが体勢を入れ替え逆にレオパルドンが柱に頭部を脳天からガゴオォォン！！と叩きつけられる！！
ランペイジマンはさらに追い討ちのパニッシュメントエングレイバーでレオパルドンの胸部を貫く！
リングの外に崩れ落ち・・いや落ちないレオパルドン！右腕でロープを掴みリングの外に落ちる寸前で踏ん張り、ギリギリでリングに戻るも力尽きたようにガクッと倒れるレオパルドン！
ここまででキン肉マン321話が終わったわけだけど、、仲間の思いを受けて奮い立つレオパルドンがめちゃくちゃかっこいいし、落下系の大技タンクシューターまで繰り出すし、もうね！粘りがすごい！中嶋悟の納豆走法ばりにネバネバに粘った！(;・∀・)
まぁこのタンクシューターが決まっちゃうとレオパルドンが超神に勝つという地球マンガ史に残るジャイアントキリング達成が現実味を帯びてくるから、やっぱり切り返されちゃったね。
レオパルドンの頭ビビが入ってめちゃくちゃ痛そうだったな。そこから胸に穴を開けられて、即絶命してもおかしくない状態から、リング外に落ちずにギリで生還！(ﾟДﾟ)ﾉ
ほんま重力っちゅうもんを無視してるようにも感じたけど、そんなこと気にしてたら肉オタはつとまらんからな！（自分で納得させた笑）
それよりも大事なのは、レオパルドンの粘りであり、意地であり、プライドっちゅうもんでしょ！
レオパルドンはリングで戦えることの喜びを誰よりも感じているし、1秒でも長くリングに立っていたい。負けるにしてもリングの最後は外じゃなくで中で終わりたい！そう思っていたんだろうね。（それが重力に逆らえた理由・・( 一一)）
最後の一コマのレオパルドンはついに力尽きた感があったけど、これで決着かな？たぶん・・
キン肉マン321話感想パート4／次回レオパルドンの運命が気になる
次回、“神に楯突いた男”レオパルドンの運命は…！？とあるのがかなり気になる〜！(*´Д｀)
レオパルドンさん超神相手にありえないくらいがんばっちゃましたからね！ランペイジマンもかなりご立腹かもしれないし、残酷なかたちで息の根をとめられるのはキツいな。
にしても、320話と321話を丸々使って超神ランペイジマンとの闘いを演じたレオパルドンはお見事！ブラボー！もう誰も君を瞬殺超人と笑うものはいないよ！ありがとう！
どうかレオパルドンのこのがんばりにふさわしい最後を！(＞人＜;)（もうやられる前提）
ではまた次回で！( ^_^)/~~
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