当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

BTSの呼び方に防弾少年団とバンタンもあるのはなぜ?違いや意味・由来

BTSの呼び方に防弾少年団とバンタンもあるのはなぜ?違いや意味・由来 音楽

BTSといえば世界で活躍する韓国発のグローバルアイドルグループですよね!そんなBTSに「防弾少年団」や「バンタン」という呼び方もあるのはなぜなのでしょうか?それぞれの違いや意味・由来も気になります。

もちろんファンの方はご存知だと思いますが、最近BTSを知った方などが疑問を感じてこの記事に来てくれてると思いますので、その方たちに向けて分かりやすく記事にまとめていきますね!(・∀・)

スポンサーリンク

BTSの呼び方に防弾少年団とバンタンもあるのはなぜ?違いや意味・由来は?

2021年時点では、「BTS」という英語3文字の呼び方が一番一般的な呼び方となっていますよね。(僕も普段からBTSとしか呼んだことがないです(^^)

BTSというグループ名を使い出したのは2017年。世界進出に伴い英語圏向けの名称として浸透していきました。それ以前は 「バンタン」 や「防弾少年団」という名前が一般的でした。

それで、この BTS という英字3文字の呼び名は、BTSの本国である韓国での名前を略したものなのですね。

BTSの韓国語での略さない呼び方は「バンタンソニョンダン(반 탄 소니 단) 」

「 バンタンソニョンダン」 を英語表記すると 「Bang Tan Sonyeondan」

「Bang Tan Sonyeondan」 の 「Bang Tan Sonyeondan」 ←大文字の部分のBTSを合わせて「BTS」となります。

以前、日本で呼ばれていた防弾少年団という呼び方は「バンタンソニョンダン」の日本語訳が防弾少年団なところからきています。

バンタンは 単純に「バンタンソニョンダン」 のバンタンの部分だけをとって呼んでるものです。

日本のアーティストでたとえると、ポルノグラフィティをポルノと呼んだり、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)をキスマイと呼ぶような感じと考えると分かりやすいかもしれません。(・∀・)

[quads id=1]

防弾少年団・バンタンの意味・由来

防弾少年団(バンタンソンヨンダン)の意味・由来は

『10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く』

ウィキペディア(Wikipedia)

と記されています。

言い換えると、若者への社会的偏見や抑圧を銃弾に例え、音楽活動を通じてそれらの銃弾を防ぐことを目的としたグループといったところでしょうかね。

強いメッセージ性を感じる意味・由来だなと感じます。

BTSの意味として新たに定義されたもの

2013年のデビューから韓国や日本などで主に活動していたBTSは、2017年から世界進出に向かっていきます。

その際にBTSという呼び名が使われるようになったわけですが、その時に、

『現実に安住することなく、夢に向かって絶えず成長していく青春』という意味を込めて、BTSを「Beyond The Scene」と定義付けた。

ウィキペディア(Wikipedia)

と記されています。

防弾少年団(バンタンソンヨンダン) 時代よりも、BTSという呼び名により前向きかつ開けた印象の定義付けがなされたのですね。

世界に打って出るBTSにぴったりだと思いますし、その後の、そして現在のBTSの世界的な大活躍を見ると、本当にその通りになっているなと思います。

BTSの呼び方に防弾少年団とバンタンもある理由と違いや意味・由来は? まとめ

世界的ボーイズグループBTSの呼び名について見てきました。

防弾少年団やバンタンといった呼び方が一般的だった時代から、グループ自体が世界へ大きく羽ばたくと同時に、BTSという名前のほうが多くの人に親しまれるようになっていったというわけですね。

初期のころからのファンは今でも 防弾少年団 や バンタン のほうに思い入れがある方も多いかもしれませんし、それぞれが好きな呼び方を使っていけばいいと思います。

BTSの楽曲とダンスはすばらしいので、今後も目が離せません!日本の音楽番組にもたくさん出演してほしいです!!(^^ゞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました