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キン肉マン376話の感想と考察!ウォーズマンの火事場のクソ力!

キン肉マン376話の感想と考察!ウォーズマンの火事場のクソ力! マンガ/アニメ

キン肉マン376話 『希望の果てに見た答え!!の巻』 の感想考察を書いていきますね!!

「バベルの塔決戦」第3戦もクライマックス!本能に目覚めたウォーズマンの次なる一手は・・・?「屁のつっぱりはいらんですよ!」(・∀・)

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン376話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<)

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キン肉マン376話の感想・考察の前に375話のストーリーを復習

今回、キン肉マン376話感想考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン375話のストーリーをざっくり振り返っておきましょう!(・∀・)

375話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神(ちょうしん)との大決戦! ウォーズマンを上回る高性能コンピューターで序盤から圧倒するオニキスマン。さらにウォーズマンの右腕を破壊し、反撃の次々と目を潰していく。そんな絶望的な状況の中、キン肉マンの声援に希望の光を見たウォーズマンは、あえて自らコンピューターの回路を損傷させると、計算では導き出せない本能による反撃にシフト! 見事オニキスマンをマットに叩きつけた!!

キン肉マン

ここまでのお話でした♪(・∀・)

375話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ→【キン肉マン375話感想考察!勝機は本能型ウォーズマンにあり!

このあと、376話の感想・考察を書いていきますね(´-`*)

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キン肉マン376話の感想&考察!(ネタバレ注意)

ウォーズマンがオニキスマンに勝つために導き出した答えは『計算から本能へのシフト』と、もう一つ『火事場のクソ力』だった。

キン肉マンが数々の強敵に勝利してきた『火事場のクソ力』の前に、ウォーズマン自身も敗れている。

その力の凄まじさを直に体感しているウォーズマンだからこそ出せた答えかもしれない。

ファイティングコンピューターに頼ることをやめ、己の中からより強大な力を引き出すために、ウォーズマンは自分の首を傷つけ回線をショートさせた。

その甲斐あって、オニキスマンに対して反撃できるようになっていき、キン肉バスターを炸裂させてみせた。

ウォーズマンがキン肉バスターを繰り出したのには驚いたし興奮した!

しかし、ダメージを負いながらも、オニキスマンは猛反撃からの“クライシスタイフーン”なる必殺技(おそらく)を繰り出した。

一瞬、ウォーズマンの敗北も頭をよぎるほどのインパクト!これは厳しいかもと思ったし、オニキスマン自身もたしかな手応えを感じた一撃だった・・

にも関わらず まるで、新日本プロレスの鷹木信悟 VS 石井智宏を彷彿とさせるように、技を喰らったウォーズマンがすぐに立ち上がる!

そして、すかさずドロップキックを浴びせ “パロ・スペシャル”を極める!

闘いのクライマックスで出した正調式のパロ・スペシャル。でも、この技だけでオニキスマンを倒せるとは思えない。

ここから、パロ・スペシャル ジ・エンドや、さらなる進化版パロ・スペシャルへの移行があればオニキスマン撃破も有り得る!

あるいは、ジェロニモやネプチューンマンがそうだったように、新たな必殺技が飛び出す可能性も考えられる!

超人側の3連勝なるか?超神が連敗を止めるのか?次回も見逃せない!(・∀・)

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