※当イベントは、新型コロナウィルス感染拡大のため残念ながら中止になりました。2020年4月にトラビスジャパン(Travis Japan)が出演するはずだったイベントがあったという記録を残すために、以下の記事本文は執筆当時のまま残しておきます。
また延長された東京オリンピックの開催時に同じようなイベントが行われることを願っています。
トラビスジャパン(Travis Japan)が東京オリンピックの公式イベントに出演することが決定したようです!先日、初の単独コンサート開催を発表したばかりのトラビスジャパンですが、続けてのうれしい発表となりましたね!
イベント名は「KABUKI×OPERA『光の王』」。歌舞伎とオペラの名を冠したこのイベント内容は、その名のとおり歌舞伎とオペラがいったいとなったエンターテイメント。
チケットの料金は席の種類によって違い、一番高い席が2万5千円、一番安い席は2千20円となります。
このあと、このイベントの内容と料金についてもう少しくわしくみていきますね。
トラビスジャパン出演「KABUKI×OPERA 」概要
このイベントの正式名称は、
KABUKI×OPERA「光の王」presented by ENEOS
日時 | 2020年4月18日(土)17時~(予定)※1日限り |
会場 | 東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目17-1) |
出演者 | 市川海老蔵 アンナ・ピロッツィ アーウィン・シュロット Travis Japan 土屋太鳳 ほか |
演出 | 藤間勘十郎 |
指揮者 | ジョルディ・ベルナセル |
演奏 | 東京フィルハーモニー交響楽団 |
イベント公式サイト | https://tokyo2020.org/jp/special/festival/kabuki-opera/※公演に関する内容はこちらをご覧ください。 |
チケット購入HP(チケットぴあ) | https://w.pia.jp/t/kabukiopera20/ |
トラビスジャパン出演の歌舞伎×オペラ『火の玉』の内容
歌舞伎からは市川海老蔵さん、オペラからはソプラノ歌手のアンナ・ピロッツィ氏、 バス・バリトン歌手 アーウィン・シュロット氏らが共演。歌舞伎とオペラの2つの異なる芸術の融合に挑戦します。
伝統的な歌舞伎の数々の名作をベースとしつつ、東京2020オリンピック・パラリンピックの公式イベントにふさわしい物語の随所にオペラ楽曲を加えることで、歌舞伎とオペラが一体となって盛り上がる演出が見どころ。
歌やダンスなどのパフォーマンスと、東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラも注目のスペシャルエンターテインメントなのだそうです。
そして、普段は歌舞伎やオペラに出演していないような分野や世代の表現者にも出演してもらおうということで、シンクロダンスに定評のある ジャニーズJr.内の7人組グループ 「トラビスジャパン (Travis Japan) 」が選ばれたのですね。
トラビスジャパンのダンスはメンバー一人一人のダンスがキレッキレなのもスゴイのですが、速い動きのダンスでもとにかく揃っている(シンクロ率が高い)ので観ていて惹き込まれてしまいます!
そんなレベルの高いパフォーマンスができる彼らなら、このような歴史的な大きいイベントにお声がかかるのも納得です。はじめてトラジャを観る人にもきっと大きなインパクトを残してくれるでしょうね!
トラビスジャパン出演「歌舞伎×オペラ」チケット料金
席種 | 価格(税込) |
SS席 (アリーナ・前方) | 2万5千円 |
S席 ( アリーナ、2階スタンド ) | 1万8千円 |
A席 (アリーナ・後方・サイド/2階スタンド) ※車椅子エリアを含む | 1万2千円 |
B席 (3階スタンド) | 1万円 |
Z席 (2階・3階スタンドのステージサイド) ※見切れ席を含む/Z席は一般発売から受付 | 2千2十円 |
チケットは現在抽選販売を実施中。3月7日より一般販売される。
チケット購入HP(チケットぴあ)
https://w.pia.jp/t/kabukiopera20/
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