タバコ生産停止や中止は本当?いつから?買い占め転売はどうなるか

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タバコの生産停止中止が話題になっていますが本当なのでしょうか?もし本当ならいつからなのでしょうか?

タバコの生産が停止になるという話を聞いて、ネット上には『マジで?』『困る』『無理!』『どうなるの?』というような喫煙者・愛煙家からの困惑の声が・・。さらには、買い占め、買い溜め、高額転売などを心配する声も寄せられております。

僕は今は喫煙をしていませんが、以前は喫煙していたので、タバコを吸うお方にとってこの話題がとても気になるのが分かります。

ですので、この記事ではタバコ生産停止についていろいろ調べたことを書いていきますね。


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タバコ生産停止(中止)は本当?いつから?


ロイターによりますと、、

呼吸器系および肺の専門家や医療関係者などからなる国際的な組織である国際結核肺疾患連合は6日、新型コロナウイルスのリスク低減に向け、喫煙者に禁煙を求めるとともに、たばこ会社に製品の製造と販売の停止を呼び掛けた。


とのこと。つまり、

肺の専門家や医療関係者らの組織からたばこ会社に、タバコの生産停止を呼びかけたということは本当

でも実際に、タバコの生産停止が決まったわけではない。(※2020年4月7日現在)


ということです。

このタバコの生産停止の呼びかけに対して、タバコ会社がどのような判断を下すのかによって、タバコの生産が本当に停止されるのか?生産量を減らすのか?今と変わらないのか?などのことが決まってくるでしょう。

ですので、少し時間が経ってからきちんとした結果が出ると思われます。もしタバコが生産停止が決定したら、その時にいつから停止になるのかも分かるはずです。


タバコ生産停止(中止)と禁煙を呼びかける狙いや目的

先ほど引用したロイターの記事内にも書かれていたように、 新型コロナウイルスのリスク低減が狙いであり目的のようです。

国際結核肺疾患連合の公衆衛生専門家は、

「新型コロナウイルスに対抗する最善策は、たばこ業界が直ちにたばこの生産とマーケティング、販売を停止することだ」

ロイター

と述べているそうで、新型コロナウィルスが喫煙者に及ぼす悪影響を心配しているのです。

国際結核肺疾患連合や世界保健機関(WHO)も、喫煙をすることで、、

●体の免疫を弱める

●感染への効果的な対応がしづらくなる

●肺の機能が落ち病状が深刻化しやすくなる

●感染すると深刻な疾病や合併症にかかりやすい

●死亡する確率が高くなる

などの悪影響が出てしまうと警告していて、このようなリスクをなるべく減らすために禁煙をすすめ、さらにはタバコの生産を停止するように呼び掛けているということです。


タバコ生産停止で買い占めや高額転売が増えるかもしれない

タバコの生産が停止されたり中止になったらどうなるか?予想できる展開としては、買い溜め、買い占め、転売などが起こることが考えられます。

タバコが手に入らなくなるという事実は喫煙者にちとって恐怖でしかありません。もう手に入らないと思えば思うほど、たくさんストックしておきたいと思うのは自然なことでしょう。

そんな心理が買い占め、買い溜めに繋がることとは十分に考えられることです。あとは転売目的で購入し高額で売る人も出てきてもまったく不思議ではありません。

そうなると喫煙者にとっては何かと厳しい状況になってしまいそう。それでもタバコを吸い続けるのか?これを機にタバコを辞めてしまうのか?決断しなくてはいけなくなるかもしれませんね。


タバコ生産停止(中止)か?に対するネットの反応


これからこの話題の行方がどうなるか注目しておきたいですね(`・ω・´)


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