キン肉マン383話感想と考察！アシュラマンの怒りと冷血と！

キン肉マン383話 『サムソンの仇!!の巻』 の感想・考察を書いてます(・∀・)

超神VS超人「バベルの塔決戦」第4戦はタッグマッチ！先発は師匠の仇討ちに燃えるアシュラマンと超神ザ・ナチュラルのマッチアップ！(>_<)

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン383話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン383話の感想・考察の前に前回のストーリーを復習

今回、キン肉マン383話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン382話のストーリーをざっくり振り返っておきましょう！(・∀・)

382話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神（ちょうしん）との大決戦！　アシュラマンとサンシャインの、はぐれ悪魔超人コンビを待ち受けていたのは、“安寧の神”ザ・ナチュラルと、“自制の神”ザ・バーザーカーのふたりの超神だった。期せずして２対２のタッグ戦に突入した両陣営！　先陣を切ったアシュラマンは、いきなり“怒り”面に切り替えると　恩師・サムソンティーチャーの仇（かたき）でもあるナチュラルに、怒りの波羅密多（ハラミッタ）ラリアットをぶちかます！　ところがそれを軽く受けきられ、反撃されてしまい――。

キン肉マン

ここまでのお話でした♪(・∀・)

382話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ→【キン肉マン382話感想と考察！はぐれ悪魔超人コンビVSモデスティーズ開戦！】

このあと、383話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

キン肉マン383話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

キン肉マン383話の感想などを書いていきます！ネタバレを含みますのでご注意くださいね(・∀・)

怒りのアシュラマンとサンシャインの役割と

サムソンの仇討ちを切望していたアシュラマン。

その仇=ザ・ナチュラルを目の前にして冷静でいられるはずもなく、猪突猛進で向かっていった！

でも、やはり超神はそんな簡単に倒せる相手ではないし、アシュラマンが繰り出す技をパワーで返されていく。

ここまでは予想された展開だったかなという印象。

ナチュラルに対して殺意を隠そうとしないほどアシュラマンの心は復讐心で覆われていたし、怒りにまかせたゴリ押しで勝てるわけもない。

だからこそ、ここでタッグマッチの意味が大きくなってくる。

パートナー・サンシャインの『功を焦るな』という言葉で、やはりサンシャインが鍵を握っていると感じた。

熱くなりすぎているアシュラマンをサンシャインがどのようにサポートしていくのかが勝敗を分けるくらいに重要なポイントとなってきそう。

実際、アシュラマンがサンシャインの助言を聞き入れて怒りから冷静・冷血になったことで闘いは一度落ち着いて仕切りなおすことができた。

そして、コンビネーション技も繰り出し、ナチュラルをグラつかせた！

アシュラマンとサンシャインのコンビって普通に考えるとアシュラマンがエースなんだけど、特にこのタッグマッチにおいてはサンシャインの活躍とかカッコイイ場面が多く見られそうでワクワクしてきた！

アシュラマンが好きで応援していたけど、はぐれ悪魔超人コンビの勝利が見たくなった！

ナチュラルと交代して出てきたバーザーカー！コイツがどんなヤツなのか？強いのは間違いないし、はぐれ悪魔超人コンビが苦しめられることになるだろうな( ﾉД`)

がんばれ！アシュラマン！サンシャイン！(・∀・)

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