キン肉マン401話の感想！洞察の神マグニフィセントはカメハメ？

キン肉マン401話 『洞察の神!!の巻』 の感想・考察を書いてます(・∀・)

キン肉マンが名参謀ミートとともに打倒超神に挑んでいく！その中で感じた既視感！まさか洞察の神・マグニフィセントの正体はあのカメハメ師匠なのか？

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン401話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン401話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン401話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン400話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう！(・∀・)

400話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神との大決戦！
リアル・ディールズもキン肉マンとバッファローマンのふたりを残すのみ。バベルの塔6Fリングに待ち受けていたのは”洞察の神”超神・マグニフィセント！図らずも、先にリングに上がることになったキン肉マンだが、相変わらず試合には及び腰・・・。するとマグニフィセントがミートを召喚。これでようやく闘志に火がついたキン肉マンは、バッファローマンを先の階へ送り出すと、勢いよくリングイン!! 真っ向勝負に出た！

キン肉マン

ここまでのお話でした(*^▽^*)

400話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン400話の感想！キン肉マンVS洞察の神マグニフィセント】

このあと、401話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

キン肉マン401話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

参謀ミートが来てきれたことによって、いつものビビり病を克服したキン肉マン(スグル)。

力比べで押し込みブリッジを崩しにいくも投げで返される！さらにはラリアットは脇固めからのサブミッション、胴タックルはローリングソバットでそれぞれ返されてしまう！

ここまでで、マグニフィセントはスピード、パワー、技術ともにハイレベルな相手だということが分かったよね。うん！かなりの手練れと見た！(｀・ω・´)

そして、キン肉マンとミートが違和感を感じるところでピンッときてしまった！マグニフィセントの正体について・・

前話でマグニフィセントがマントを取って姿を現した時、一番印象に残ったのが頭のトサカ。ウルトラセブンのようなアレに既視感を覚えた！

そのことと、今回のスグルとミートの口から出た「やりにくい相手」「違和感」などのワードで点が線へと一気に繋がった！

【カメハメちゃうん？】

そう、”洞察の神”マグニフィセントの正体がキン肉マンの師匠プリンス・カメハメなんじゃないか？って・・

さらに、マグニフィセントがキン肉マンにバックフリップを決めたところで、その思いはより強くなった。

なぜなら、キン肉マンがカメハメにフォール負けを喫した技こそ”バックフリップ”だから。

キン肉マン自身もバックフリップを喰らって気づいた！マグニフィセントの動きがカメハメ師匠の感じだと！

マグニフィセント=カメハメ説は、現時点ではまだ確定ではない。

ただ、確率は高くなってるし、本人ではなかったとしてもマグニフィセントとカメハメには何かの関係があることは間違いなさそう。

ジェロニモの対戦相手がオーバーロードの神だったり、ネプチューンマンの相手が武道コス、ウォーズマンの相手が半機械と、ここまでの流れで考えると、キン肉マンの相手がカメハメ(本人？)でもおかしくない！

王位争奪戦で消滅したカメハメが、そのあと天に上って神様(洞察の神)になったのかな？

次回以降でマグニフィセントの正体がカメハメなのか？もしくはカメハメと何らかの関係性がある神なのか？の真相が明らかになってくるはず！

キン肉マンの相手がカメハメなら一気に面白くなってくるなぁ！ここでも闘いを通してキン肉マンに何かを伝えるのかな！？(>_<)


2022年のキン肉マンWeb連載はここで終わりで、次回の更新は2023年。

今年もお付き合いありがとうございました！また来年も大好きなキン肉マンの感想・考察を続けていけたらと思っています！

どうかよろしくおねがいいたします(^O^)

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