当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

キン肉マン380話の感想と考察!オニキスマンがウォーズマンを導く

キン肉マン380話の感想と考察!オニキスマンがウォーズマンを導く マンガ/アニメ

キン肉マン380話 『機械の善悪!!の巻』 の感想考察を書いてます(・∀・)

「バベルの塔決戦」第3戦 引き分けで決着した超神オニキスマンと超人ウォーズマンの対決!闘いを終えた2人は何を語るのか?

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン380話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<)

スポンサーリンク

キン肉マン380話の感想・考察の前に379話のストーリーを復習

今回、キン肉マン380話感想考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン379話のストーリーをざっくり振り返っておきましょう!(・∀・)

379話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神(ちょうしん)との大決戦! ウォーズマンvsオニキスマン戦もついに決着! 満身創痍のウォーズマンは、限界を超えたさらに先、「スーパーユウジョウモード」を爆縮させた力を加えた、大技「1億パワースクリュー・ドライバー」をオニキスマンに叩き込む! 見事オニキスマンをKOしたウォーズマンだったが、自身もまた深いダメージを負いそのままダウン。半分機械同士の一戦は、まさかのドローという結末を迎えた――――。

キン肉マン

ここまでのお話でした♪(・∀・)

379話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ→【キン肉マン379話の感想と考察!ウォーズマン対オニキスマンの結末

このあと、380話の感想・考察を書いていきますね(´-`*)

[quads id=1]

キン肉マン380話の感想&考察!(ネタバレ注意)

ボクもまったく予想していなかった【引き分け】という結果に終わったオニキスマンVSウォーズマンの一戦。

仮面が剥がれ、素顔が露わになったオニキスマンの顔をウォーズマンが隠そうとしたことを、オニキスマンは疑問に感じていた。

オニキスマンは己のやり方で高みへと登ろうと機械を取り入れる選択をし、そのことに対して何一つ後ろめたさなど感じていなかったた。むしろ誇りに思っているとまで語った。

だからこそ、機械の部分がむき出しになった顔がさらされようと平気なのだ。

オニキスマンはウォーズマンに「なぜ機械であることを恥じる?」「機械に善も悪もない」という言葉をかけた。

ウォーズマンは自分がロボ超人であるがゆえに、幼いころよりうけてきた差別や仕打ちが、「普通の人とは違う機械の体だからこういう目にあうのだ」と思うようになったのだろう。

ウォーズマン自身も「復讐に機械の身体を悪用してきた」と話している。

ウォーズマンにとって機械(ロボ)とは誇りなどではなく、不幸や悪を呼び寄せるものでしかなかった。

それらすべてのことが、機械(ロボ)=悪=機械の身体を見られたくない という思考に至らせたのだと思う。

そして、そんな子供のころからの持っていたコンプレックスや考えを拭い去るのは簡単ではない。

でも、それでも、ロビンマスクやキン肉マンとの出会いがウォーズマンにいい方向へ変わるきっかけを与えた。

そして、この日のオニキスマンとの闘いでオニキスマンが見せた機械の身体への誇りや立ち振る舞いがウォーズマンを迷いから解放した。

ウォーズマンも自分に欠けていた最後のピースをオニキスマンが埋めてくれたと感謝の言葉を口にした。

オニキスマンはそんなウォーズマンを認め「お前がこの先どんな未来を切り拓けるのか興味が湧いた」と、引き分けだったもののバベルの塔の最上階へと導いた。

バベルの塔の闘いに入ってから、ジェロニモ、ネプチューンマンともに相手の超神に勝利するだけでなく、二人ともさらなる成長へと導かれたけど、今回のウォーズマンもオニキスマンに導かれた形になった。

超神たちは超人に何かを託すために、成長や覚醒をするようにしてるようにも感じる。

先にバベルの塔の最上階に着いたジェロニモとネプチューンマンが見て驚愕したものの正体が何なのかは分からない。

でも、神々が超人に託したい、いや超人の力を頼りたい「何か」がある可能性は高そう。

次回、その「何か」が明らかになるのか?それともバベルの塔 第4戦へと移っていくのか? 次の超人側はだれが闘うのか? 興味は尽きない(´-`*)

キン肉マン感想考察関連の記事&コミックまとめ買い情報

キン肉マン感想考察関連の記事はコチラ↓↓

【永遠のキン肉マン大好き少年へ!夢のキン肉マン全巻セットはコチラ↓↓】

タイトルとURLをコピーしました