キン肉マン377話の感想と考察！ウォーズマン限界突破！

キン肉マン377話 『火事場のパロ・スペシャル！！の巻』の感想・考察を書いていきますね(・∀・)

「バベルの塔決戦」第3戦！オニキスマンにパロスペシャルをきめたウォーズマン！勝利はつかめるのか？それとも・・・

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン377話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<)

キン肉マン377話の感想・考察の前に376話のストーリーを復習
キン肉マン377話の感想＆考察！(ネタバレ注意)
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キン肉マン377話の感想・考察の前に376話のストーリーを復習

今回、キン肉マン377話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン376話のストーリーをざっくり振り返っておきましょう！(・∀・)

376話の内容は・・

技という技を返され右腕も破壊されてしまったウォーズマン。すると、自らコンピューターの回路を損傷させ、かつて自分に勝利したキン肉マンのように、計算では導き出せない本能による反撃へシフト。これが奏功し初めて攻撃がクリーンヒット！　その勢いのまま、まさかのキン肉バスターを炸裂させると、さらに渾身のパロ・スペシャルで、がっちりオニキスマンを捕らえた―――――!!
キン肉マン

ここまでのお話でした♪(・∀・)

376話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ→【キン肉マン376話の感想と考察！ウォーズマンの火事場のクソ力！】

このあと、377話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

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キン肉マン377話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

オニキスマンから立ち上がれなくてもおかしくない強力な技“クライシスタイフーン”を受けてもすぐに立ち上がり、パロ・スペシャルをきめたウォーズマン。

これにはオニキスマンも驚きを隠せていなかった。手ごたえがあったはずの技をきめたのに、逆にすぐに反撃されたのは完全に計算外だったはず。

ウォーズマンの火事場のクソ力がパロ・スペシャルとして炸裂したわけだけど、ボクの中で通常のパロ・スペシャルでは超神を倒すには物足りないと感じていた。

過去に何度も破られている技だし、なによりオニキスマンがパロ・スペシャルの改良版ともいえる技をこの試合で出していたことで、その思いはより強くなっていた。

だからこそ、「パロ・スペシャルジ・エンド」や「進化版パロ・スペシャル」的な何かが必要だと・・

スグルはパロ・スペシャルを”アリ地獄ホールド”と称し、その恐ろしさを語ったものの、案の定、オニキスマンは脱出に成功。

そこから前乗りパロ・スペシャルのまま上空からマットに落下させる”ブラッケンド・オーバーライダー”を繰り出しウォーズマンに大ダメージを与えた！

これが強烈すぎて、今度こそウォーズマンの敗北が決定したかと思うほどの衝撃・・。ボクもあきらめかけた。

でも・・それでもウォーズマンが立ち上がる！なんというタフネスなんというド根性！とっくに限界は超えているとウォーズマン自身も感じている。

最後の一撃にすべてを賭ける覚悟を見せるウォーズマン。

ベアークローを出したということは、最後に選択するのはスクリュードライバー系の技なのか？

次の技で勝負を決めることができなければウォーズマンの勝ちはなくなると見ていい。

ただ、もしウォーズマンが勝ったとしても次の闘いまでに回復するのは厳しそうな感じもするし、そのあたりもどうなるのか気になるところ。

でも、今はとにかく目の前のこの闘いの決着の行方・・勝つのはウォーズマン？オニキスマン？どっちだ！？