キン肉マン368話の感想考察！ネプチューンマンはリヴァイアサンに勝てるのか！？

ネプチューンマンVSリヴァイアサン 一進一退！

近年はタッグで闘うことが多かったため、無意識にタッグパートナーの助けを求めてしまっていたネプチューンマン。

そんな、シングルマッチにおいては邪魔にしかならないクセを認め克服した(たぶん？)ネプチューンマンがようやくその本来の強さを見せはじめたよね。(´-｀*)

もともと、喧嘩男(ケンカマン)時代は孤高の一匹狼的な存在であったし、シングルマッチのほうが得意なのは間違いないところ。

実際、リヴァイアサンに対しても、ターンオーバー喧嘩ボンバーを皮切りに、ダブルレッグスープレックスや喧嘩(クォーラル)スペシャルを繰り出し攻勢に出た！

そういえば、ネプチューンマンのダブルレッグスープレックスってめちゃくちゃ痛そうだよね。スープレックスで投げる前の棘にぶっ刺された時点で超絶痛そうって前から思ってた…(;’∀’)

普通の人なら、あの大きな棘で背中を刺された時点で終わると思うんよ(-_-;)

そこから後ろに投げて叩きつけられるんだからたまったもんじゃないよね！

ただ、超神リヴァイアサンもさすがで、ダブルレッグスープレックスも喧嘩スペシャルもダメージはほぼ無さそうだったし、すぐさま反撃に転じてるところが印象的だった。

今回368話における両者の攻防は「一進一退」というワードがふさわしい展開だったと思う！

実質的に優勢なのはネプチューンマンではなくリヴァイアサン！

ただ、攻防・手数では一進一退で互角なようにも見えるけど、優勢なのは超神リヴァイアサンのほうだと感じる。

というのも、ネプチューンマンのほうは、【喧嘩ボンバー】【ダブルレッグスープレックス】【喧嘩スペシャル】とメイン級の技を惜しみなく繰り出しているにも関わらず、リヴァイアサンに明確なダメージや疲労が見られないうえ精神的にもかなりの余裕を感じる。

これはヤバいんじゃないのか・・と思っていたところに、リヴァイアサンの【ボルケーノボンバー】がきまった！

さすがのネプチューンマンも肉体的にかなりのダメージを負うことになるだろうし、得意技のボンバー系で上回られるとメンタルもキツいよね。(>_<)

追い込まれたネプチューンマンの覚醒に期待！

ここからリヴァイアサンの猛攻ターンが続いてネプチューンマンが追い込まれるかもしれない。

でも、そうなればなるほど、ネプチューンマン流のクソ力が発動して逆転勝利という可能性も見えてくる。

まだ、どちらが勝つかは読めないけど、ここから闘いが過熱していくことだけは間違いなさそう！

決着は次々回370話かその次の371話あたりかなと見ております！(>_<)

ネプチューンマンがんばれ！！(^O^)／

2021年ありがとうございました m(__)m

2021年のキン肉マンは今回の368話で終わりです。次回更新は新年2022年に入ってからみたいですね(´-｀*)

そこで、ここで、少しだけごあいさつをさせてください。

ボクがキン肉マンの感想を書き始めたのが2020年でした。

レオパルドンの勇姿に胸が熱くなり、この気持ちをキン肉マン好きな人たちと分かち合いたいと思い、最初の記事を書きました。

そこから、なんとか2021年の最後まで感想・考察記事を書くことができました。

これも、記事を見てくださる方々がいるからこそであります。本当にありがとうございます。

2022年のキン肉マンは神々とリアルディールズとの闘いもクライマックスへと突入していくでしょうし、ますます楽しみですよね！

今のところ、また2022年もキン肉マンの感想を書けるだけ書いていく予定ですので、よろしければお付き合いくださるとうれしいです。

そして、みなさまのご健康と、それぞれの道での益々のご活躍をお祈り申し上げます。

人生は短いです。ともにがんばって、なるべく楽しく生き抜いてけたらいいですね！(^O^)／

2021年ありがとうございました。

2022年もよろしくお願いいたします(^_-)-☆