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キン肉マン404話の感想!「48の殺人技」に込められし本意!

キン肉マン404話の感想!「48の殺人技」に込められし本意! マンガ/アニメ
キン肉マン404話の感想!「48の殺人技」に込められし本意!

キン肉マン404話 『至高のバックドロップ!!の巻』 の感想考察を書いてます(・∀・)

師匠であるカメハメからキン肉マンが受け継いだ「48の殺人技」。その一つ一つの技たちに込められし本意とは!?

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン404話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

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キン肉マン404話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン404話感想考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン403話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう!(`・ω・´)

403話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神との大決戦!

キン肉マンvsマグニフィセントの一戦。対戦相手への敬意もなく、殺すことに躊躇がないマグニフィセントの技を真っ向から否定するキン肉マン。

カメハメから受け継いだ”殺人”の名を冠していながらも「人を正しく生かし穢れた邪念のみを殺す」ための技と、「わかり合うための闘い」の道を示すため、誇りあるバックドロップで反撃開始ーーー!!

キン肉マン

ここまでのお話でした(^▽^)

403話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
キン肉マン403話の感想!カメハメがメイビアに負けた本当の原因

このあと、404話の感想・考察を書いていきますね(´-`*)

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キン肉マン404話の感想&考察!(ネタバレ注意)

キン肉マンがマグニフィセントにきめたバックドロップは48の殺人技の一つ”キラウエア落とし”だった!

真後ろに投げてるように見えたから、ジャーマンスープレックスに近いのかなと感じていたんだけどバックドロップだったんだね!

ミートはキン肉マンのこのバックドロップが世界で一番大好きと言ってた。

で、普通のバックドロップとキラウエア落としに違いが気になったんだけど、その疑問に対してキン肉マンは【確かな技術】【雅やかな所作】【対戦車への敬意】がキラウエア落とし込められているとのこと。

これを見て頭に浮かんだのは初代タイガーマスクや武藤敬司らのこと。二人に限らずだけど、特にこの二人のレジェンドプロレスラーは単純な技でさえも華やかに見せることができたし、とにかく一挙手一投足が本当にかっこよかった!

オカダカズチカのドロップキックもそうだし、何気ないベーシックな技でも使い手によって全く別次元の技にすることができる。

カメハメがキン肉マンに教えた【48の殺人技】には、その物騒すぎる名とは全く違う思いも込められていたんだなと思った。


逆に、マグニフィセントは一貫して相手を殺す・潰すことだけを考えていく!スタイルズクラッシュ風の技”ワイルドボー・ボム”でもキン肉マンの頭部を破壊しにいっていた。

キン肉マンとマグニフィセント、二人の”闘い”に対するイデオロギー闘争の様相を呈してきたよね!

と、ここまでかなり危険なマグニフィセントの技をまともに浴びてきたにもかかわらず、キン肉マンのダメージが思いのほか少ないことにキン肉マン自身とミートが疑問を感じてきた。

キン肉マンがいくらタフな超人とはいえ、さすがにおかしいのでは?

その疑問の答えは、

1.キン肉マンがマグニフィセントの動きのクセを見抜いている

2.なぜなら、マグニフィセントはカメハメのルーツでカメハメはクセまで受け継いでいた

3.だから、マグニフィセントの動きに既視感がありキン肉マンの体が無意識レベルでダメージを抑えるように反応していた


おそらくはこうではないかというミートの考察。


師匠のルーツの超神と聞いてビビッていたキン肉マンだったけど、それが自分に対して優位に働く面もあると分かって勇気100倍!

デスバレーボムから”48の殺人技”コークスクリューロケットで一気に反撃に転じた!

ここから本格的にキン肉マンの攻撃ターンに入る可能性が高くなってきた!

近いうちに”奇跡の逆転ファイター”キン肉マンの真骨頂が見れそうだね!(>_<)

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