キン肉マン405話の感想！フェニックスとの約束と師匠カメハメのために！

キン肉マン405話 『純然たる必‟殺”技!!の巻』の感想・考察を書いてます(・∀・)

超人キン肉マンと超神マグニフィセントのイデオロギー闘争はますます激化！勝利に近づくのはスグルか？洞察の神か！？

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン405話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン405話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習
キン肉マン405話の感想＆考察！(ネタバレ注意)
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キン肉マン405話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン405話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン404話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう！(｀・ω・´)

404話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神との大決戦！キン肉マンvsマグニフィセントの一戦。

48の殺人技”キラウエアドロップ”を、ただのバックドロップだと一笑に付し、強烈な反撃を繰り出すマグニフィセント！しかしキン肉マンは、マグニフィセントがカメハメのルーツであるがゆえに、本能でクセを見抜き、致命傷を避けていた！

肉体的にも精神的にも五分五分の状況に戻したキン肉マンは、カメハメ直伝の技で一気に反撃に出た―――!!
キン肉マン

ここまでのお話でした(^▽^)

404話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン404話の感想！「48の殺人技」に込められし本意！】

このあと、405話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

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キン肉マン405話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

”48の殺人技”コークスクリューロケットで腹部への強烈な頭突きを喰らい、この闘いの中で初めて血を吐いたマグニフィセント！

キン肉マン(スグル)がようやく目に見える形でマグニフィセントにダメージを与えた！

ここから一気に大反撃開始でしょ！って思ってたら・・・そう簡単にはいかなかったね～(＞＜)

ソバット、ボディアタック、ビックブーツがすべて相打ち！からのマグニフィセントがマジックサークルスープレックスでキン肉マンの頭部をマットに叩きつける！

立ち上がるキン肉マンにさらなる追い討ちとなる必殺の“マグニフィセントブルドーザー”！！

試合序盤の一度目の“マグニフィセントブルドーザー”はなんとか凌いだけど、二度目は耐えられないし「殺せる」とのマグニフィセントの見立て。

本気で殺しにきてるマグニフィセントがヤバい！ここまで登場した超神の中でもここまで相手を殺すことにこだわっていたやつはいなかった。（たぶん）

マグニフィセントの神名は“洞察の神”。その名のイメージからかけ離れた【相手を殺すことにこだわるファイトスタイル】。

どうもここに違和感を覚えるんだよな。(*´Д｀*)

もしかしたら、マグニフィセントは敢えてこの闘い方、危険な技の選択でキン肉マンの何か(真の力)を見極めようとしているのかな？

【“洞察”＝見通す・見抜く】という意味、カメハメ師匠のルーツ、これらから考えるとマグニフィセントがただの悪い系神様だとは考えにくい気もするし・・(^◇^;)

キン肉マンを追い込むことで真の力を引き出し、それをマグニフィセント自身が体感したいのかな？とか思ったもしたけどどうだろ？

あと、これは前から気になってたんだけど、“マグニフィセントブルドーザー”の横方向への推進力が謎すぎる。なぜ浮いたまま横に動けるの？（この技以外にもあるけどさ(＾ｰ^)）

2度目の“マグニフィセントブルドーザー”で大ダメージ+ダウンしたキン肉マン。

だけど、「フェニックスとの約束 (フェニックスが行けない代わりに自分がバベルの塔の上まで行って確認してくる約束)」「カメハメ師匠の技は退化ではなく進化だと証明するため」立ち上がる！

か～ら～の〜・・火事場のクソ力発動キター♪（≧∇≦）♪

最後の炎（？）を纏ったキン肉マンがめっちゃカッコよかった！！

ここから本当のスグル反撃パート開始かな！

今後の展開として、マグニフィセントがキン肉マンの真の力を目の当たりにして、心からキン肉マンのことを認める展開きそう（＾ν＾）