キン肉マン406話の感想！火事場のクソ力発動と改良キン肉バスター

キン肉マン406話 『忌まわしき”火事場のクソ力”!!の巻』 の感想・考察を書いてます(・∀・)

キン肉マンの “火事場のクソ力” がついに発動！マグニフィセントとの決戦はいよいよクライマックスへ！

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン406話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン406話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン406話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン405話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう！(・∀・)

405話の内容は・・

全超人の存亡をかけた超神との大決戦！

キン肉マンvsマグニフィセントの一戦。カメハメの想いが込められた48の殺人技で反撃の狼煙をあげたキン肉マン。

すると、マグニフィセントはカメハメの想いとは真逆の殺しの技・マグニフィセントブルドーザーでキン肉マンをコーナーポストに激突させる。

失神KOかと思われたその時、”火事場のクソ力”が発動！全身に光をまとい立ち上がってきた!!

キン肉マン

ここまでのお話でした(^▽^)

405話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン405話の感想！フェニックスとの約束と師匠カメハメのために！】

このあと、406話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

キン肉マン406話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

火事場のクソ力を発動させたキン肉マン！

強烈な右フックからの “52の関節技” カメハメツイストへ！（カメハメツイストカッコよかった！(>_<)）

マグニフィセントは“火事場のクソ力”（友情パワーも？）の凄まじさを認めつつ、強力すぎるゆえに超人には不相応だと言い放つ。

“火事場のクソ力”の正体や、この力を神が警戒している理由はまだはっきりとは明かされてはいないよね。

でも、神々が超人という存在を語る時に、この“力”の存在が最も気になっていることだけはたしか。

もしかしたら、超人たちがピンチに発動させる “火事場のクソ力” の正体そのものが神々を脅かすものだったり、そういった何かと関連してるのかもしれない。（う〜ん・・なんだろ？）

で、火事場のクソ力発動状態のキン肉マンに対しても、カメハメツイストを解除してダブルアームで頭から落としていくマグニフィセント！

ここは、もうキン肉マンが一気に押し切ってもおかしくないところなのに、そうはさせないところはさすが超神！

ここでも『この力を潰しにきた』と言ってることからも、“力”に対するただならぬものを感じるよね。

ダウンを喫したキン肉マン。そこに降り注ぐ戦友や観客たちからの大キン肉マンコール！

その中でも特にイタリアからフェニックスとビッグボディが送ったキン肉マンへのエールが熱かった！>_<

火事場のクソ力に友情パワーも加わり、立ち上がったキン肉マンが起き上がりセットした技は・・キン肉バスターの変形版（進化版？改良キン肉バスター？）

両手で掴んだ相手の脚をクロスさせることでより密着度が高まりロックの強度もアップしているように見える！

このことで、キン肉バスターの致命的な弱点である【首を抜かれて脱出されること】への対策がされているのかも！

この改良キン肉バスターで一気に勝負を決めるのか！！？決着は近そうだ！(｀・ω・´)

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