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キン肉マン319話のレオパルドンがカッコイイ!瞬殺再び?見た目と口調に驚き!

マンガ/アニメ

キン肉マン319話に登場したキャラ(超人)レオパルドン】がトレンド入りするというまさかの事態が発生!!(゚Д゚)ノ

それも、『かっこいい!』『感動した』などのとてもポジティブな言葉とともにです!“やられキャラ”、“雑魚中の雑魚キャラ”として知られるあのレオパルドンがです!(失礼( ̄▽ ̄;))

僕的には、レオパルドンの熱い思いとともに、見た目の変化や口調・しゃべり方がガッツリ敬語なところにも驚きました!

この記事では、そんな “レオパルドン” についていろいろ見ていきます!『次鋒レオパルドンいきます!!』(´っ・ω・)っ


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レオパルドンの過去とは?『次鋒レオパルドンいきます!!』のセリフで有名!

まずは、レオパルドンがどういうキャラだったのか?ふり返ってみますね!(キン肉マン好きなら知っているとは思いますが復習の意味もこめまして、、)

レオパルドンを語るうえで真っ先に思い浮かぶのは【キン肉マン史上最も最短で敗北した超人】ということではないでしょうか?

『次鋒レオパルドンいきます!!』のセリフとともに、今もなお“やられキャラ”の代表のような扱いを受け、語り続けられていますよね。うーん何とも不憫なキャラ(超人) であります(*´Д`) 

さらにくわしく深掘りしてみましょう!!

レオパルドンが初登場し有名になったのは王位争奪戦!

レオパルドンが登場し一躍(ネガティブな意味で)有名になったのは、キン肉マン(漫画/一期)のクライマックスであり最終章とも言える『王位争奪戦』

『王位争奪戦』は、キン肉マン=キン肉スグル、キン肉マンスーパーフェニックス、キン肉マンゼブラ、キン肉マンソルジャー、キン肉マンマリポーサ、キン肉マンビッグボディ、の6人の運命の王子たちによるキン肉星の王位をかけた戦いでした。

レオパルドンは強力の神が推すキン肉マンビッグボディチーム(5名)の一員として王位争奪戦に参戦!ここでキン肉マン史上に残る不名誉な記録を樹立してしまったのです。

次鋒レオパルドン!マンモスマンのノーズフェンシングに瞬殺される!

王位争奪戦がはじまり、レオパルドンのいるキン肉マンビッグボディチームは一回選でキン肉マンスーパーフェニックスチームと対戦することに、、

知性の神がバックについているスーパーフェニックスチームはフェニックス自身も他の4人のメンバーもおそろしく強いメンバーが揃っていました。

強者ぞろいのフェニックスチームの中でも、大将フェニックスに次ぐ副将ともいえるのがマンモスマン

今でもキン肉マンファンの間でマンモスマンの強さは強烈な印象を残しているのですが、、汗 そのマンモスマンがフェニックスチームの先鋒として登場し、ビッグボディチームの前に立ちはだかったのです。

ビッグボディチームの先鋒ペンチマンがマンモスマンにあっさり敗れ、次鋒としてレオパルドンが登場!『次鋒レオパルドンいきます!!』のセリフとともに突進するも、マンモスマンのノーズフェンシングで胸を貫かれあえなく瞬殺負け!

マンモスマンの恐ろしいまでの強さと、レオパルドンの弱さ、雑魚さのコントラストがエゲツない残酷なシーンでした。

この時、この瞬間から、レオパルドンは「弱すぎる超人」「雑魚キャラ」の代表格としての地位を揺るぎないものにしました。そして弱すぎるがゆえに有名になり、話のネタ的にも重宝されるキャラにもなったのです。(ある意味大きな爪痕を残せたレオパルドン的にはおいしかったとも言えますよね(;^ω^))

そんな弱すぎて愛すべき超人レオパルドンをかっこいい!と思う日が来るとは・・当時少年だった読者は夢にも思わなかったでしょう!!(´;ω;`)ウゥゥ

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レオパルドン!キン肉マンビッグボディとの再会!神(超神)との戦い!

キン肉マン(漫画/二期)で再登場し、一期の王位争奪戦時とは見違える活躍を見せるキン肉マンビッグボディ。・・でしたが、満身創痍の状態で”戒律の神”が実体化した超神ランペイジマンと戦わなければいけない状況に。

ビッグボディがひとつ前の戦いで疲弊していて苦しい状況の中、ビッグボディを助けに現れたのが、キャノンボーラー、ペンチマン、ゴーレムマンの3人。それぞれが順番に超神ランペイジマンに挑むもあっさりとやられてしまう。(予想通りの展開・・汗)

満身創痍なビッグボディの大ピンチが続く中、ビッグボディを救うべく兵馬俑の中から現れたのがレオパルドンでした!!ここからレオパルドンのかっこよさが爆発します!(>_<)

レオパルドンとビッグボディの会話

キン肉マン319話、レオパルドンがビッグボディの前に現れてからの熱い会話のやり取りは以下の通り↓↓

レオパルドン
『ビッグボディチームのしんがりは私にお任せを!』

ビッグボディ
『見ていただろう?ゴーレムたちがどうなったか?ここはオレが出るお前は下がれ』

レオパルドン
『なりません』

『かつて私は栄誉あるあなたのチームの一員として、キン肉星王位争奪戦に出場させていただきました。しかし、一秒すら持たず敗北。こんな屈辱が超人の歴史の中であったでしょうか?』

『いや!ない! しかし、己の名誉などいいのです。私の罪は…ビッグボディ様、そしてチームの名誉を傷つけてしまったこと…それが…ずっと私は、私は…許さず…だからお願いです。ここは私にいかせてください』

ビッグボディ
『ならん!これ以上仲間に迷惑をかけるわけにいくものか!』

レオパルドン
『迷惑をかけたのは私なんです!』

ビッグボディ
『レオパルドン…』

レオパルドン
『だからお願いです!あの時の号令を再び私に…後生ですから…』
『私にもう一度ご指示をください』

ビッグボディ
『つぎ 次鋒でろ!』

レオパルドン
『次鋒レオパルドンいきます!!』

熱い!熱いです!!この会話についての感想などはこのあと書いていきますね!(・∀・)

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レオパルドンがかっこいい!見た目の変化や口調・しゃべり方が敬語な件

再登場したレオパルドンいいやつだしかっこいいですね!

王位争奪戦でマンモスマンに瞬殺され、ビッグボディと仲間に迷惑をかけたことを気にしてたし、そのマンモスマンよりもさらに強いであろうとされる超神ランペイジマンに挑もうというんだから熱いです!(絶対負けるのでしょうけど( ノД`)シクシク…)

捲土重来、汚名返上、名誉挽回、この時のレオパルドンの頭の中はこのようなものでいっぱいだったのでしょうね。

そして、そのレオパルドンの気持ちをしっかりと汲みとって『つぎ 次鋒でろ!』とあの時と同じ指示を出すビッグボディもまたかっこよいい!(・∀・)

ビッグボディ自身にも、ビッグボディチームにもこんなに熱いチームワークがあったなんて、王位争奪戦の時には微塵も感じなかったのですが汗 どうやら僕はビッグボディチームをまったく理解していなかったようですね。

もちろんレオパルドンが負けることは1000%決まっているので(笑)、あとは1秒間待つか持たないか? そこだけが焦点となりそうです汗。超神ランペイジマン相手に1秒待てばレオパルドンの勝利といっても良いでしょう!

それと、レオパルドンの見た目がかなり変化してカッコよくなってましたね!もちろん当時よりもゆでたまご先生の画力もさらにアップしていることもあるでしょうし、首回りのシェイプと体全体の筋肉感がいいです!

あとはしゃべり方(話し方)がガッツリと敬語なのも意外でした。今思えば『次鋒レオパルドンいきます!!』と、もともと丁寧語で話してはいたのですが、『私』とか『なりません』とか『後生ですから』などはかなり意外でした。(めちゃくちゃちゃんとしたヤツやん!)

とにかく、レオパルドンがぜんぶ持っていった回(319話)でしたね!

ネットにもレオパルドンへの書き込みがたくさん寄せられて「レオパルドン」のワードがトレンド入りもはたしました!

ゆでたまご嶋田先生のツイートもありましたね!!とにかくTwitter界隈ではレオパルドン祭りとなっていました!

キン肉マンが今でも多くの人に愛されていることがあらためて証明されましたね!まさかのレオパルドンで!(・∀・)

これから先の展開からも目が離せません!(゚Д゚)

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