キン肉マン392話 『激動の予感!!の巻』 の感想・考察を書いてます(・∀・)
超神VS超人「バベルの塔決戦」が続く中、スクリューキッドがザ・マンの元へ・・彼の口から語られる内容とは?そして超人側のロビンマスク登場で闘いはますます過熱していきそうな予感!
※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン392話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。
キン肉マン392話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習
今回、キン肉マン392話の感想・考察の前に・・
前回のお話、キン肉マン391話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう!(・∀・)
391話の内容は・・
はぐれ悪魔超人コンビVSモデスティーズのタッグ戦ついに決着!6本の腕に悪魔六騎士の魂を宿した「阿修羅バスター」でバーザーカーを見事KOしたアシュラマン!敗れたバーザーカーも、アシュラマンに集まっていく多くの力を目の当たりにし、ザ・マンの理想の大きさを実感。サンシャインを「道具」と見下したことを素直に詫び、アシュラマンを天界に導いた。一方その頃、超人墓場ではズタボロになったスクリューキッドが、ザ・マンのもとにたどり着きーーー!?
キン肉マン
ここまでのお話でした(*^▽^*)
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【キン肉マン391話感想と考察!アシュラマン対ザ・バーザーカー決着】
このあと、392話の感想・考察を書いていきますね(´-`*)
キン肉マン392話の感想&考察!(ネタバレ注意)
スクリューキッドとケンダマンのコンビ名(タッグチーム名)は「殺人遊戯コンビ」
感想の前に、今回久しぶりに登場したスクリューキッドとケンダマンのコンビ名(タッグチーム名)覚えてます?
「殺人遊戯コンビ」
っていうなんとも物騒でこわ~いチーム名なんですよね(;・∀・)
夢の超人タッグ編ではブロッケンJr.とウルフマンのモーストデンジャラスコンビに大けがを負わせて大会から追い出し、代わりに自分たちが参加したという完璧超人タッグチームでしたよね。
ブロッケンJr.好きなボクとしてはすごく嫌な思いをさせられたヤツらなのですが(笑)今回はザ・マンやネメシスとの絡みもあるので注目です!
ってか今の大きく成長したブロッケンJr.とウルフマンなら奇襲とかされなければ普通に勝てそうなんだけどな(´-ω-`)←根に持ってるww
スクリューキッドからザ・マンへの報告内容は?ケンダマンは死んだの?
ザ・マン(超人閻魔)にボロボロに傷ついた体で現れたスクリューキッド。
彼の口から何が語られるのかに注目していたけれど、結果的にはその内容の全貌までは明かされなかったよね。
今回、分かったことは、、
✔スクリューキッドはザ・マンに送りだされ偵察任務に出ていた
✔任務にはスクリューキッドと「殺人遊戯コンビ」のタッグパートナーであるケンダマンも一緒だった
✔任務中に何者かに襲撃され交戦となり、負傷しながらも帰還してきた
✔ザ・マンの指定した地点に〇〇がいた
以上のようなもの。
超神VS超人の決戦が行われている裏で何か(何者)が動いていて、それを察したザ・マンがスクリューキッドとケンダマンに偵察を命じたということで間違いなさそうだよね。
今のところ、全貌は分からないけれど、今後のストーリーを大きく動かす何か(だれか)なのはたしかだろうし、今現在、超神たちが闘いを通じて超人の力を試していることと深くかかわることかもしれないな。
もっと言うと、ザ・マンが偵察に行かせたもの、スクリューキッドとケンダマンを襲撃したやつらこそ、超人たちの本当の敵なのかもしれないよね。
そいつらが誰なのか?今までに登場した人物なのか?それともまた新たな人物なのか?う~ん・・気になるなぁ(>_<)
ザ・マンの『今この時代こそが歴史の潮目の変わり時となりつつある』という言葉。この言葉の本当の意味が分かるのはもう少し先になりそうだね。
そうそう、スクリューキッドの名前をネメシスは知らないみたいで「ネジ超人」と呼んでいたのに対して、ザ・マンはちゃんと名前を知っていたし、完璧・無量大数軍に”完抉”として加わっていたことも分かった。
スクリューキッドが報告を終えて力尽きたように倒れたから、もしかして死んだ・・と思ったけど、ザ・マンが『温かいオイルのスープでも用意してやれ』と言っていたので一安心。(オイル飲むんだ( *´艸`))
でもケンダマンはどうなったのかな?絵の中では頭と胴体をつなぐ部分にあたる鎖が切られていたから、もしかして死亡してる?そもそも一緒に偵察に行っていたっぽいケンダマンに触れてないのはなぜなんだろう?
このあたりも分かるときがくるかな?このまま何も触れられずだったらさすがにケンダマンがかわいそうだよな(´-ω-`)
ついにロビンマスクの出番だ!対戦相手は超神ランペイジマン!
場面はふたたびイラク・バベルの塔へ!(`・ω・´)
階段を登り上の階へとたどり着いたのはロビンマスク!!待ち構えていたのは超神ランペイジマン!
「って・・ランペイジマンが逆さにぶら下がってるけどスパイダーマンかよ!」と思ったのはボクだけで、ロビンは平然としている。
ロビンマスクはランペイジマンが自分の存在や名前を知っていたことに少し驚いたようだった。
ランペイジマンはロビンが天界でも有名人であることや、王位争奪戦での大活躍、そしてマンモスマンの力で蘇ることも見逃したとも伝えた。
ここまでに登場した超神は闘う前にどことなく超人を見下しているような態度が目立っていたけど、今回のランペイジマンのロビンに対する言動にはある種のリスペクトを感じる。
ランペイジマンが自身の盟友と称すコーカサスマン。そのコーカサスマンに勝利したマンモスマン。そのマンモスマンの命=超人パワーで死からよみがえったロビンマスク。
このあたりはすべてつながっているし絡み合っている。
そう思えば、ロビンマスクとコーカサスマンの対決にはより深い意味合いを持たせることができるよね。
『超人という種を生かすか殺すか、この闘いのあとに判断が下せるようになっていることであろう』とランペイジマンは言った。
ロビンマスクとの闘いのあとにランペイジマンが下す判断がどうなるか? いよいよロビンマスクの復帰戦が始まる!!
それにしても、今回の最後のコマでロビンとランペイジが近距離で向き合って、
ランペイジマン『始めようか』
ロビンマスク『望むところだ』
のところがめちゃくちゃカッコよかったな!!( *´艸`)
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