キン肉マン419話の感想と考察！黒幕が”刻の神”で予想される展開

キン肉マン419話 『常識を変える”友情パワー”!!の巻』 の感想・考察を書いてます！

友情パワー＆火事場のクソ力の正体とは！？そしてついに明らかになる黒幕は誰だ！？

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン419話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン419話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン419話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン418話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう

418話の内容は・・

超神との闘いを勝ち抜き、バベルの塔の頂に導かれたキン肉マンたち。

能力のある超人を神として迎えるという、かつてのザ・マンの主張を認めたザ・ワンは、神と超人を再定義する大改革を提言！

さらに、超人の殲滅は取りやめる代わりに、超人の資質がない者は人間になってもらうことを提案。そんなザ・ワンも、キン肉マンが闘いの中で見せる爆発的なパワーの源こそ、宇宙の危機を救うカギになるかもしれないと気づき始めるが―――。

キン肉マン

ここまでのお話でした(^▽^)

418話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン418話感想！火事場のクソ力と友情パワーが宇宙を救う！？】

このあと、419話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

キン肉マン419話の感想＆考察！(ネタバレ含む)

友情パワー＆火事場のクソ力の正体

友情パワーと火事場のクソ力の関係がここまで言語化されたのってはじめてじゃないかな？

ザ・マンは『超人強度自体を成長させながら闘うこの男(キン肉マン)は超人の新たな進化の可能性を示すもの』と語った。

そしてそれは超人という種のパワーの膨張を加速させるため、当初は危険視し警戒をしていた。

でも、実のところはそうではなくキン肉マンは周りから超人を借りて闘っていたのだと言った。

超人という種の中でパワーを効率的に循環させ、必要なところのみに集中させている。

つまり、そのような超人パワーの使い方が広まれば(現にスグル以外の超人たちにも広まってきている)、不要な超人パワーの膨張を防ぎ宇宙のバランスを崩すことも抑えることもできるということになる。

「友情パワー＆火事場のクソ力」こそが超人も宇宙をも救うカギになるものなんだね。

キン肉マンという作品の中で最も大切なテーマ『友情』や『仲間との絆』。

だからこそ、それらが世界を救うためのカギになることに納得がいきすぎた！(=ﾟωﾟ)ﾉ

黒幕が”刻の神”でありそうなこと

そしてそして、ザ・ワンとザ・マンの会話から明らかになった黒幕。

その名は”刻の神”(ときのかみ)！

今回ラストのページに【ザ・マンとザ・ワンが一目置く真の黒幕】と記されてあることから黒幕確定と見てよさそう。

この”刻の神”だけど、”慈悲の神”(ザ・マン)や”調和の神”(ザ・ワン)に並ぶほどの格の神である可能性が高い。

もしかしたらそれ以上の可能性も十分に考えられる。

ザ・マン陣営とザ・ワン陣営が手を組んで闘うことになる相手なんだからやっぱりそれくらいじゃないとね！

で、”刻の神”という名前から予想される今後の展開を書いていこうと思う。

ボクが一番気になっているのはこれからキン肉マンたちが闘うことになる相手(敵)なんだけど・・。

この敵が新たな超神・超人・それ以外という可能性がひとつと、もう一つは今までに登場し死亡した超人や意外な人物の復活登場があるかもしれないなと。

というのも”刻”とは時間であり、時間を操れそうなことは予想がつく。

時間を操れるのなら、死んだ者を全盛期の状態で復活させたりとかもできるかもしれない。

予想だし妄想なので分からないけどね。

新たな敵ばかりよりも『えぇ！！マジでコイツが出てくんの！？しかも敵で！？ヤバッ！』みたいな展開は燃えそうだし！

今後闘う敵が【新たな敵+既存の登場人物】というパターンも考えられるね！

とにかく黒幕がだれなのかが分かって、次の再注目ポイントはキン肉マンたちが闘うことになる相手がどんなメンツなのか？と対戦方式＆マッチアップ。

次回以降で明らかになっていくはずなので、どうなっていくのか楽しみに待ちましょ！!(^^)!

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