キン肉マン338話感想！コーカサスマンが無傷な件とペギーがめっちゃ気になる！

前回337話で本格開戦した、超人・マンモスマンVS超神・コーカサスマン。今回338話では両者譲らずの白熱した攻防が繰り広げられたね！

マンモスマンのパワーと頭脳を駆使したファイトと、その仕掛けをすかすことなく正面から受け止め返していくコーカサスマン。

ザ・プロレスと言った闘いだね！！う～ん！やってくれるな2人とも！！

そんな熱いファイトを展開してくれているのはとってもありがたいんだけれど、1つすご～く気になる点が・・(￣▽￣;)

それは何かと言うと・・コーカサスマンの『ペギー』『ぺギぺギ』っていうかけ声や笑い声？というか奇声というほうが合ってるかな汗

ちなみに『ペギー』って使われてる部分を見返してみると、エルボーを仕掛けるときやコーナーを蹴って切り返すとき、相手に向かっていくとき、『ペギぺギ』は笑い声の代わりなどに使われている感じがする。

つまり、『ペギー』は『ハァー！！』とか『ウリャーッ！！』。『ぺギぺギ』は『フフフッ！』の代わりにみたいな感じ。

これがめっちゃ気になるのはボクだけでしょうか？(´っ･ω･)っ

コーカサスマンって”修練の神”で真面目そうな印象の神さまだし、見た目も悪くない(むしろ好きな人は好きそうなデザイン)、戦い方に関してもここまではクリーンな戦法でマンモスマンと真っ向勝負を展開している・・だから良い印象があるんだけど、あの奇声だけが気になるのであります。

キャラの個性としての設定なのだろうけど、コーカサスマン自体が良いだけにちょっぴり残念な気がしたよ(>_<)

とはいえですよ！何度も言うように闘いのほうは熱を帯びてきてるよね！！マンモスマンは持ち前のパワーで超神相手に引けを取らないし、知性チームらしく頭脳も使ってガンガンに仕掛けていく！マンモスマン=強者というイメージはここまでしっかりと保たれている！

その、強者マンモスマンの仕掛けに対し、慌てることなく確実に対処していくコーカサスマンの余裕と実力者ぶりもまた見事。さすがは超神！

で、これ前回の感想でも書いたんだけど、マンモスマンの攻撃がコーカサスマンにダメージを与えていないんだよ！全然！(ﾟДﾟ;)

アイス・ロック・ジャイロで凍らせたまではよかったけど、すぐに氷が割られてしまったり、カナディアンバックブリーカーもビッグタスクドリルも効いてない・・ってかコーカサスマンの防御力エグくないっすか？？(◎_◎;)

むしろ先に傷を負ったのはマンモスマンのほうだし、今回の最後の場面では牙VS角で角のコーカサスマンが優位に立ったところで終わったし。

この先の展開はまだ分からないけど、マンモスマン優勢のまま進むと後でコーカサスマンが逆転するほうに傾きそうだから、ここでコーカサスマン優位の状況になるほうが結果的にマンモスマン勝利に近づくのかとも思ったりしてる。(ややこしいいけど・・汗(;・∀・))

前回で少しだけ復活の匂わせ的なものを感じさせたロビンマスクについては、今回何も動きはなかったなぁ(T_T)

今後は、マンモスマンVSコーカサスマンの勝敗の行方はもちろん、マンモスマンがいかにコーカサスマンにダメージを与えて攻略していけるのか？、ロビンマスク絡みの情報が出てくるのかに関しても注目して見守りたい！

マンモスマンがんばれ～！！！まずはとにかく少しでもいいから効く攻撃をぶち込んでくれ！！(=ﾟωﾟ)ﾉ