環水平アークとは1年に数回しか見れない太陽光学現象！最近の日本では2020年6月26日に観測され大きな話題に！
珍しい自然現象なので、環水平アークって何？って思ったり、このワードにあまり馴染みのない方も多いのではないでしょうか？
この記事では、環水平アークの読み方や吉兆で縁起が良いとされている意味・理由、その他にも特徴や発生条件、見れる時期や時間など環水平アークに関するいろいろなことを、画像や動画も交えて深掘りしていきます！
環水平アークはレアで珍しいので出現すると話題になる！
環水平アークはとてもレアで珍しい自然現象なので、出現すると話題になりニュースになります！
直近では2020年6月26日に観測され、多くの人が関心を寄せるニュースとなりました！↓↓
その前は、2020年5月31日に東北南部で環水平アークの出現が確認されております！↓↓
レアで珍しいのもそうですが、虹のようなキレイさがたくさんの人の関心を集めるのでしょうね！！僕も見かけたら絶対に写真や動画を撮ると思います！( *´艸｀)
環水平アークとは？特徴や発生条件と見える時期時間
環水平アークとは？特徴や発生条件
●大気光学現象の一種
●太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの
●大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもの
●氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見える
●太陽高度が58°以上の時しか出現しない
●虹とは異なり、太陽と同じ方角に現れ、水平の帯の形状をしている
日本で環水平アークが見える時期・時間
●夏の間、夏至を挟んだ半年前後の期間
●太陽が高い位置にある10時～14時ごろ
日本では、2019年・2020年は5月、6月に観測されています。太陽の高度が高い時、つまりお昼前後に見られるということです。
2019年大阪・和歌山で観測されたのは6月15日でした↓↓
環水平アークの読み方は何と読む？英語では何？
環水平アークの読み方
環水平アーク
↓↓
かんすいへいあーく
普通ですね(;´∀｀) 英語では何というのでしょう？
環水平アークを英語で何と言う？
環水平アーク
↓↓
Circumhorizontal arc
Weblio和英辞典によりますと【Circumhorizontal arc】というそうです。アークの部分は同じようですね。
環水平アークが吉兆で縁起が良いとされる意味・理由はなぜ？
環水平アークは、スピリチュアル的に【幸せや幸運の証】とも言われているそうです。
もともと自然の虹はあまり見ることができないものですし、「天の贈り物」とも呼ばれ、見た人に良いことや幸運なことがあるとされています。
そんな珍しい虹の中でもレアな環水平アークは、通常の虹よりもさらに縁起がよく吉兆だと言われているようです。
信じるか信じないかはあなた次第です！
とはいえ、虹とか見れただけで『キレイ！』とか『ラッキー！』とか思うので、それだけでも幸運と言えそうですよね！( *´艸｀)
【画像】環水平アーク
【動画】環水平アーク
環水平アークの画像も動画もめちゃくちゃキレイですね！！いつか生環水平アークをこの目で拝んでみたいものです！！(´-｀*)
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