インドで発見された新種の蛇(ヘビ)が「スリザリン」と名付けられました。
なぜ「スリザリン」と命名されたのか? 名前の意味や由来ですが、それには小説や映画で大人気の「ハリーポッター(ハリポタ)」が関係しているようです。
気になる方もいるのではと思いますので、できるだけ分かりやすく画像も含めて記事にまとめていきますね!(`・ω・´)ゞ
【スリザリン/画像】インドで発見された新種の毒蛇(ヘビ)

インドで発見された新種の毒ヘビ 「スリザリン」の見た目はこんな感じです!ヘビが苦手な方はダメかもしれませんね汗 (そもそもヘビが苦手な方はこの記事を読みに来ないか・・(´-`*))
顔以外を見ると・・ドラゴンボールの神龍に見えてきませんか?うん!やっぱ神龍だわ(; ・`д・´) で・・思わずこう叫びたくなりそう!(/・ω・)/

【スリザリン】新種毒ヘビの特徴
「スリザリン」はハブの仲間の新種とされているようですが、 スリザリンを発見した研究チームは「Trimeresurus salazar」の学名を付け、一般名は「サラザールのマムシ」と呼ばれるそうなのです。
調べてみたところ、ハブとマムシには生息地域や体長や毒の強さと言った違いがあるようですが、共にクサリヘビ科マムシ属の毒蛇ということなので大まかにはどちらでもOKという認識で良いかと思われます(おそらく)。
スリザリンは、オスの頭側面の赤みがかった縞模様が特徴。 毒ヘビだけに毒は危険なので取り扱いには注意ですね。(希少種だけに取り扱う可能性はほぼないですかね(/ω\))
インドの新種毒蛇「スリザリン」の名前の意味由来はハリポタ
このニュースを報じたCNNの記事には、新種毒ヘビ「スリザリン」の名前の意味由来についてこのように説明されています。↓↓
ハリー・ポッターの小説に登場するホグワーツ魔法学校の創設者の1人、サラザール・スリザリンに由来する。小説の世界では強大な力を持つ魔法使いとされ、ホグワーツの4つの寮のうち1つにその名前が付いている。
CNN
魔法使いのスリザリンはヘビと話ができるとされ、ヘビはスリザリン寮のシンボルでもある。
スリザリン寮のスリザリン生とエンブレムは以下のツイートの画像が分かりやすいです。 ↓↓
ホグワーツ魔法学校の創設者にして強大な力を持つ魔法使いで、ヘビと話ができるスリザリン。そのスリザリンの名を冠した寮のシンボルがヘビであること。それらのことが新種の毒ヘビにスリザリンと名前を付けた理由であり由来だということですね。 グリーン系の色合い的にもマッチしていますね。
ハリポタファンが喜びそうですし、印象的なネーミングでしたのでかなり話題になったのも納得ですね!できれば一度このスリザリンをマフラーのように首に巻いてみたいものです!(うそ(*ノωノ))
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