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【キングダム3期】第3話ネタバレ感想!戦国四君春申君と麃公の突撃

マンガ/アニメ

キングダムアニメ3期第3話「函谷関攻防戦」あらすじストーリー感想ネタバレありで書いていきます! 前半にネタバレありストーリー、後半に感想という順番で書いていきますね。

ですので、ネタバレありのあらすじストーリーを知りたいお方は1ページ目を、感想だけ読みたいお方は1ページ目を飛ばして2ページ目から読んでいただければと思います。オススメは両方順番に読むです(笑)

ストーリーは作品リスペクトのため真面目に、感想は個人的趣味丸出しなものになっておりますのでご了承くださいませ!それではアニメ【キングダム】の世界に行ってらっしゃい!(`・ω・´)ゞ


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【キングダム】アニメ3期第3話ネタバレストーリー

前回までのあらすじ

」、「」、「」、「」、「」、「」。六ヶ国からなる合従軍が侵攻を開始!秦国に未曾有の惨禍をもたらそうとしていた。

外交交渉によって 「」 を合従軍から離脱させることに成功するも、風万平原には合従軍五ヶ国の軍が続々と集結していた!

一方、秦国の中枢 咸陽に集結した秦の大将軍たちに昌平君が発する作戦とは如何なるものなのであろうか!?


呉鳳明、オルド、汗明、成恢、李牧、集結!合従軍総大将は春申君!

合従軍の集結場所、風万平原に一番早く到着し待機していた魏軍総大将・呉鳳明(ごほうめい)。そこに燕軍総大将・オルド楚軍総大将・汗明(かんめい)韓軍総大将・成恢(せいかい)も合流。そこへ『皆さん揃われてるようですね』と現れたのは李牧。そしてその隣にはもう1人の男の姿が・・。

各国の総大将たちが気になるのは、李牧の隣にいるその男のこと。

李牧『合従軍には上も下もなく、各国の軍は対等です。しかし軍である以上、それを束ねる者が必要不可欠。 楚の宰相にして、軍総司令である春申君殿。この方に我々合従軍の総大将を務めていただきます。 』

成恢『食客三千人を抱える「戦国四君」最後の一人。宰相として二十年大国楚を一手にまとめあげている。』

呉鳳明『文官武官問わず、中華全土の現役で格付けすれば頂点に位置するお方だ。』

オルド『大将は李牧殿ではないのか?』

春申君『この戦を描くのは最初から最後まで合従軍参謀の李牧だ。オレはお前らのケツを蹴って回る役についただけだ。』

この言葉にオルドは『やはりこの合従軍は最高だ!』と答える。

各軍総大将たちも納得のうえ合従軍の形は成った。

春申君『あとは戦略だ。李牧。』

李牧『それでは、咸陽攻略の作戦を伝えます。』

咸陽での対合従軍に向けての軍議! 昌平君の作戦は!?

秦国・咸陽では、嬴政呂不韋昌平君昌文君らと7人の将軍たちの軍議が行われていた。

昌平君『我が秦国の兵力で、今の合従軍の侵略を止める手立ては一つもない。故に、これまで幾重に設置した咸陽までの防衛線は全て撤廃する』

この言葉に驚く秦国の将軍達。

張唐『周囲を山岳に囲まれる咸陽は天然の要塞だ。そして咸陽が中華一の不落の城とも言われる理由は咸陽に至るための大道を塞ぐ「国門」があるからだ。この門はこれまで一度も抜かれたことはない』 

桓騎『だが、今回みてぇなのに攻め込まれたことも一度もねえんじゃねぇのか?』

昌平君『結局、咸陽防衛の策はただ一つ。その入り口である「国門」をどう守り抜くかということ。』

そして、昌平君は各将軍に各軍を迅速に「国門」函谷関へ集結させるように指示を出した!

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飛信隊函谷関に到着!防御壁の巨大さに驚愕す!

信率いる飛信隊は函谷関へと向かっていた。すると味方の大軍を発見し、集結の場所である函谷関へと到着したことを知る。

そこで信たちが見たのは高く高くそびえ立つ壁。そのあまりにも高すぎる壁に驚きを隠せない飛信隊の面々。

河了貂『咸陽の城壁だって、この半分くらいの高さしかない・・・。』

『テン・・。函谷関が抜かれりゃ咸陽が落ちるって話は・・・。』

河了貂『本当だ。』

『これは咸陽防衛ってより、函谷関防衛戦だ!配置に着くぞ飛信隊!!』

昌平君のが蒙武に語った誤算は李牧と春申君の存在

秦国・咸陽

昌平君『すまんな蒙武。おそらく配置的にお前に一番血を流させる。』

蒙武『望むところだ。それにしてもお前にしては珍しくぬかったな。合従軍など、、ここまでお前が出し抜かれるとはな。』

昌平君は山陽奪取から東郡宣言の流れの真意を見抜く者がいるとは思っていなかった。しかし、その真意に気付いたのが李牧と春申君。

一方その頃、李牧と春申君は合従軍の面々に、昌平君の山陽奪取の一手についてこう話していた。

李牧『あの一手が中華全土を盤上とした戦いでの詰みの一手に近かったのです』

春申君『大国楚は多少のことではビクともせぬが、お前らが秦国に飲み込まれるとさすがに厄介だ。』

そのような経緯から李牧は今回の合従軍を興したのだと語った。

信、蒙恬、王賁の若き千人将三人が揃い、信と王賁は昇進を競う!

は、蒙恬王賁と合流。信が二人に配属を聞くと、、蒙恬は蒙武と騰の連合軍だと答え、信は麃公軍だと伝えた。

二千人将になった王賁に対し信は三千人将を目指すと宣言。さらに王賁は『五千人将を目指す。そうすればその上はもう将軍だ』と返す。

将軍という言葉に衝撃を受ける信と蒙恬。

『おれは五千人将どころじゃねぇ!これで将軍になってやっからなぁ!!』

蒙恬『それはムリ。じゃあ俺も行くか。遅れると親父がうるさいから。』

『蒙恬!がっつりやろうぜ!間違っても死ぬなよ!』

王賁、蒙恬、信はそれぞれの配属へと散っていった。

秦国咸陽後宮にて向(こう)と陽(よう)

咸陽の後宮では悪い噂が広がり慌しくなっており、嬴政の子身篭る向(こう)と友人の陽(よう)もその渦中にいた。

『敵が咸陽を囲んでるって』

『囲んでないよ。合従軍が来てるのは函谷関まで。そこを抜かれないかぎり敵は咸陽へは来れないの。』

と答えた陽だったが、武家の父からは同時に(今のうちに後宮脱出の道も探るように)とも伝えられていた。

お腹の子や自分たちの身を案じる向に対し、陽は『いざとなったら私が絶対に守るから』と伝える。

しかし、言葉とは裏腹な陽の手の震えを察した向は『だ・・大丈夫だよ陽ちゃん!函谷関で戦ってくれる人たちがいる!大丈夫!秦の兵隊さんたちはすごく強いから、絶対にみんなを守ってくれる!』と告げるのだった。

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秦国軍対合従軍!函谷関にて対峙!

秦国軍は、函谷関の守備に、蒙驁、張唐、桓騎の三軍、左の山地に王翦軍、右の山地に騰軍と蒙武軍、さらに右に麃公軍が布陣。

合従軍は、趙、楚、韓、魏、燕の軍が横並びに広く展開し、その後方に李牧と春申君が本陣を構えた。

飛信隊が配置についた 麃公軍は4万。対面するのは趙軍12万。

(王騎将軍・・。あんたの名付けた飛信隊がこの三年でどんだけでかく成長したか、目ん玉ひんむいてしっかり見てろよな!)
信の右奥の高台には白馬に跨り戦場を見下ろすヒョウコウ将軍の姿があった。

蒙恬と王賁が配置されたのは、蒙恬の父である蒙武軍六万と、騰軍三万の計九万。相対するは楚軍十五万。蒙恬は『楚軍担当は外したかったのにな』と呟く。

桓騎将軍のいる函谷関で向き合う合従軍は魏軍十万と韓軍五万の合わせて十五万。

王翦軍七万は燕軍十二万と対峙。
それぞれの場所で、合従軍と向 き合い戦闘の火蓋が切られるのを待っていた。

秦国軍対合従軍!いざ開戦へ!!

誰が開戦の号令をかけたかにこだわるという楚王の意向を汲んで、春申君が『汗明に始めさせろ』と命ずる。

これを受けた汗明は大地が震えるような大きな声で楚全軍へ号令を発する!大戦の口火を切る誉高きものとして汗明が指名したのは楚の豪将・臨武君。この名前に反応したのは部下である同金を殺された騰だった。騰(そこか同金の仇は)。

臨武君が楚軍を奮い立たいざ全軍突撃の号令を発そうとしたその時、、秦国の麃公将軍が『突撃じゃあーっ!!!』と突撃をかける!

『さすが麃公将軍!そうこなくっちゃよ! 俺たちも続くぞぉ!!突撃だ飛信隊!この大戦の口火を切るのは俺たちだぁあ!!! 』

蒙恬『 麃公軍が抜け駆けしちゃったよ』

王賁『タラタラしゃべってるからだ』

もの凄い勢いで趙の李白軍に突っ込む麃公軍。 麃公将軍自身も最前線で趙軍を蹴散らして前進する!!

河了貂(死ぬなよ・・みんな!)

飛信隊も趙軍と接触交戦を開始し奮戦!!

趙の李白軍にダメージを与えることに成功!李白は自軍後方に控える将に目をやる。

楚軍総大将・汗明が臨武君に先陣の栄誉に泥を塗られたぞと発破をかけると、臨武君がこれに応え突撃を開始!

韓軍・成恢、魏軍・呉鳳明らも函谷関の破壊を狙い、蒙驁、張唐、桓騎の三将軍が迎えうつ!

燕軍・オルドは対峙する王翦軍との戦いに乗り出す!


紀元前241年。合従軍 対 秦軍 函谷関攻防戦いざ開戦!!


【キングダム】アニメ3期第3話~完~


感想は次のページに続きます !(・∀・)

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