キン肉マン367話の感想考察！ロビンマスクからネプチューンマンへの檄！

ネプチューンマンが見せた意外な弱み・・喧嘩ボンバーが強烈にカッコイイ！

前回から、ネプチューンマンと超神リヴァイアサンの闘いが本格開戦！

ネプチューンマンがお得意の【審判のロックアップ】でリヴァイアサンの実力を測ろうとするも、リヴァイアサンがパワーを見せつけ先手をとる形になったよね。

で、リヴァイアサンに攻め立てられたネプチューンマンが背中を向けて逃げたと思われるようにコーナーのほうを見てしまっているという伏線がまず張られていた。

でも、ネプチューンマン本人には逃げてるとい自覚はなく、ドラゴンスクリューから自慢の左腕で喧嘩ボンバーを叩き込んだよね！

闘いの序盤から迷うことなく繰り出した得意技の喧嘩ボンバーの威力は凄まじかったし、シンプルながらもめちゃくちゃカッコよかった！(o>ω<o)

やっぱり、ラリアット系やアックスボンバー系の技ってなんの飾りっけもなくてすごくシンプルなんだけどカッコイイのよね！

なんでだろ？やっぱ己の肉体をそのままぶつけていく男らしさみたいなところがカッコイイと感じる所以なのかなぁなんて思った！(・▽・）

ネプチューンマンがもう1発喧嘩ボンバーを喰らわそうとしたけれど、ここはリヴァイアサンが回避して逆に【リヴァイアサン・メイルストーム】というサブミッション+タワーブリッジのような技でネプチューンマンをとらえた！

この時、ネプチューンマンがコーナーのほうに視線を送ったことで、リヴァイアサンは気づいてしまったよね。

ネプチューンマンが無意識にパートナーからの助けを求めていたことに。(伏線回収)

ネプチューンマンらしくない弱みの見せ方だと感じたけど、キン肉マンの作中できちんと描かれたネプチューンマンの闘いってシングルマッチがなかったんだね。

初登場の「夢の超人タッグ編」では、ヘル・ミッショネルズとして登場し、ビッグ・ザ・武道(ネプチューン・キング)をパートナーにしていたし、「王位争奪編」でもスグルチームの一員としての参戦でシングル戦ではなかった。

だからこそ、自身が攻撃を受けたりピンチになると、コーナーにいるパートナーの助けを無意識レベルで求めてしまっていたということなんだね。(・´з`・)

ロビンマスクの熱い檄がネプチューンマンの目を覚ます！

そんなネプチューンマンの弱味をハッキリと指摘したのが、リング下から闘いを見ていたロビンマスク。

ロビンがネプチューンに向けて伝えたのは、、

☆ここ数年タッグ戦ばかりで、タッグ屋の動きになってしまっている

☆本来のネプチューンマン＝喧嘩男は稀代のシングルマッチの名手である

☆孤高の一匹狼であり、独力で圧倒的な突破力がある

ということ。

イギリス時代に、圧倒的な強さを武器に1人で相手を叩き潰してきた・・あの頃を闘いを思い出せと檄を飛ばした！

あのロビンマスクが終生のライバルと認めざるを得なかったとも言ってるもんね。

それほど、当時のネプチューンマンはシングルプレーヤーとしてめちゃくちゃ強かったってこと。(※喧嘩男としてのシングルマッチ対戦記録は541戦541勝541KO。(VSロビンマスクの試合放棄は除く))

そんなロビンの熱い檄をうけて、ネプチューンマンも本来の自分の姿を見失っていたことに気づいた。

昔から私をよく知るお前に付いてきて正解だったとも言ってたよね。(ここもよかった！(>_<))

ここから、ネプチューンマンが【リヴァイアサン・メイルストーム】を解除して、【ターンオーバー喧嘩ボンバー】をぶちかましたところで今回は終わった。

ロビンの長く熱い檄からのネプチューンマン反撃の流れは熱かった！

ロビンとネプチューンマンの関係は、馴れ合いの友情ではなく、互いを認め合ったライバル関係というところもいいよね！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

ネプチューンマンVSリヴァイアサン今後の展開と決着はどうなる？？

ここまでの展開を見て、リヴァイアサンが先手をとってから、ネプチューンマン反撃のターンが意外と早くきたなと感じた。

ここからネプチューンマン優勢のターンが続くなら、そこを凌いだリヴァイアサンが勝利の可能性も現実味を帯びてくる。

一方、ネプチューンマンの反撃ターンがないか、もしくは短く、リヴァイアサン優勢が続くなら、ネプチューンマンの逆転勝利が見えてくるかなと。

なので、次回以降、ネプチューンマンとリヴァイアサンのどちらに形成が傾くのかは注目ポイントと見ております！(*´ ³ `)ﾉ

ネプチューンマンに勝ってほしいけどな…次回も見逃せまへんで～(o>ω<o)

ではでは、また次回お会いしましょう♪ ( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ