キン肉マン391話 『鉾VS鉾の終焉!!の巻』 の感想・考察を書いてます(・∀・)
超神VS超人「バベルの塔決戦」第4戦!モデスティーズVSはぐれ悪魔超人コンビタのッグマッチに決着の刻が迫る!!
※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン391話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。
キン肉マン391話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習
今回、キン肉マン391話の感想・考察の前に・・
前回のお話、キン肉マン390話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう!(・∀・)
390話の内容は・・
はぐれ悪魔超人コンビvsモデスティーズのタッグマッチも最終局面! 6本の腕に悪魔六騎士の魂を宿したアシュラマン!
ザ・バーザーカー相手に一歩も引かない真っ向勝負の殴り合いを繰り広げる。そして「超人殲滅落とし」のセットアップに入ったバーザーカーを魔界のクソ力で反転させると、必殺の「阿修羅(アシュラ)バスター」の体勢に持ち込む!さらに、頭を抜いて逃れようとするバーザーカーを悪魔六騎士の腕でがっちりホールド! そのままマットに叩きつけたーーー!!
キン肉マン
ここまでのお話でした(*^▽^*)
390話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン390話感想と考察!魔界のクソ力と六騎士腕阿修羅バスター】
このあと、391話の感想・考察を書いていきますね(´-`*)
キン肉マン391話の感想&考察!(ネタバレ注意)
アシュラマンの【六騎士腕式阿修羅バスター】が完璧に炸裂!
血を吐きマットに沈むバーザーカー!これで決着なのか?ダウンカウントが始まる!
相当なダメージが蓄積している中で繰り出した渾身の必殺技だけに、もしこれを凌がれたらアシュラマンがヤバい!と前回の感想記事で書いていたのだけど、それはアシュラマン自身も同じ思いだった。
ダウンカウントが進む中、バーザーカーがなんとか立ち上がる!これに驚くアシュラマン!
ここでボクが思ったのは、
①このままザーザーカーのターンになる
②立ち上がるもやはり倒れてアシュラマン勝利で決着
この2パターン。
アシュラマン推しのボクが望んでいたのはもちろん②のほう。(これで決まってくれ~!!(>_<))
ドキドキしながらページをめくると、、バーザーカーは『楽しかった。良き鉾だ。』とアシュラマンを称えて倒れた!!
この瞬間、アシュラマンの・・はぐれ悪魔超人コンビの勝利が確定!!!(やったー!!!!(≧▽≦))
すぐに最後まで共に闘ってくれたサンシャインに感謝を伝えるアシュラマン。(サンシャインやったぞ!!(@_@。)
その姿に、サムソンの敵討ちしか考えられていなかった戦前のアシュラマンとは違い、モデスティーズとのこの闘いで大きく成長したのだなと感じた。
敗れたバーザーカーはザ・マンが認めた『超人の力』を身をもって理解したようで、アシュラマンに対しこの闘いで感じた超人の可能性に言及。
さらには『道具』と言い放ったサンシャインへの謝罪と称賛を口にした。
サンシャインの働きなくしてアシュラマンが勝ち残ることはできなかったし、サンシャインの実力や機転が戦略的にも精神的にもはぐれ悪魔超人コンビの勝利に大きく貢献したのはまちがいない。
死亡(?)により途中退場となったサンシャインだけど、今回のMVPはサンシャインだとボクは思う!(`・ω・´)
アシュラマンは闘ったバーザーカーにも『私にあの力(魔界のクソ力)が出せたのはお前のおかげだ』と伝えた。
以前のアシュラマンなら相手をリスペクトすることなどあまりなかった印象だけど、このあたりにも精神的な変化を感じるところだよね。
バーザーカーが最後に言い残した『超人への真の試練はここからだ』という言葉の真意は?
そして、今話の最後でザ・マンの元へ傷ついた姿で現れ倒れたスクリューキッドが伝えることは何なのか?
風雲急を告げそうな次回392話が待ち遠しい!(>_<)
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