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キン肉マン345話の感想考察!フェニックスとビッグボディの関係!

マンガ/アニメ

※はじめに
大好きなキン肉マンの個人的感想・考察をモリモリっと書いている記事です。ネタバレを含みますので、キン肉マン345話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<)


それでは、キン肉マン345話の感想を書いていきますね!!「屁のつっぱりはいらんですよ!」(・∀・)

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キン肉マン345話『急造タッグの慢心!!』ストーリー(ネタバレ注意!)

前回のキン肉マン344話のストーリーは・・

【キン肉マン・スーパー・フェニックス&ビッグボディのゴッドセレクテッド VS “理性の神”イデアマン と “狂気の神”ザ・ノトーリアス によるタッグチーム “マイティハーキュリーズ” が本格的に開戦し、マイティハーキュリーズ優勢で試合が進む! その時、この闘いの場であるコロッセオにキン肉マン(スグル)とミートが到着!キン肉マンはフェニックスとビッグボディが組んで闘っていることに驚愕するのだった!】

というところまでのお話だったよね!→【キン肉マン344話の感想考察!ビッグボディはバカ面じゃねえ!ナイスタフガイだぜ!】

今回キン肉マン345話はその続きから!!キン肉マン(スグル)とミートが現れ、超人VS超神のタッグマッチはどう展開するのか!?


キン肉マン345話『急造タッグの慢心!!』

ゴッドセレクテッド VS マイティハーキュリーズ の闘いが続くコロッセオに到着したキン肉マン(スグル)とミート!

キン肉マン
「あの強烈なふたりが組んでおるというのに 見た感じ結構やられておるではないか。 どんなヤツが相手なんじゃ・・・」


キン肉マンに気づいたフェニックスとビッグボディ。

リングに近づくキン肉マン!

キン肉マン
「フェニックス それに ビッグボディ!なんで私たちに一切相談もせず闘い始めておるのだ!? しかもお前たちが手を組むだなんて!」

フェニックス
「黙って見ておけ 後でわかる。」

ビッグボディ
「キン肉マンすまんな。オレたちもこれが全超人界の問題であることは承知している。その上で覚悟を持って動き始めた!コイツ(フェニックス)は特にな・・」

フェニックス
「余計なことは言うな 闘いに集中しろ。」


ビッグボディ
「ああ もちろんよ」

ビッグボディがダブルラリアットをイデアマンとノトーリアスに浴びせる!


ラリアットを喰らいながらも余裕のイデアマンとノトーリアスが、ビッグボディの頭部へ前後からジャンピングハイキックを喰らわせる!

ビッグボディのマスクが大きく裂ける!

さらに、ノトーリアスの口が開き2本の巨大な牙が現れる!

その牙をビッグボディの腹部に突き刺しそのまま後方へ “サーベルタイガースープレックス”で投げ落とす!

ビッグボディがダウン!

ノトーリアスとタッチしイデアマンがリングインすると、ビッグボディに複合サブミッション “イデアツイスター” を極める!

フェニックス
「バカかお前!勢いだけで突っ込むからそうなる ちょっとは考えて闘うことだーっ!」

ビッグボディ
「すまんな だが忠告はともかく説教はやめてもらおうか オレにはオレのやり方がある。」

ビッグボディがカンガルーキックでイデアマンのサブミッションから脱出するも、マイティハーキュリーズの合体技”パラサイトストーム”(ノトーリアスがイデアマンの腕に絡みつき、イデアマンがノトーリアスを武器として攻撃する技)を喰らいダメージを蓄積させる!

フェニックス
「もうお前には任せられん!タッチだーっ!」

とタッチを要求するフェニックスだが、フェニックスも “パラサイトストーム” を浴びてしまう!

フェニックス
「ええい だから深追いするなと言っただろ なぜオレの命令が聞けん!?」

ビッグボディ
「命令? おいフェニックス フザけんなーーっ!」

ビッグボディがフェニックスのエルボーを浴びせる!

驚くキン肉マン!

フェニックス
「貴様 何を・・・」

ビッグボディ
「タッグとはそういうもんじゃねぇだろうがーーっ!オレはお前の部下になったわけじゃねえ!対等の関係で組んだ同盟だ!お前の高慢ちきは今に始まったことじゃねぇが、せめてこの試合中だけはその態度を改めろ!お前にそれができない限り・・オレはオレの好きなようにやらせてもらう!」


キン肉マン345話[完]

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キン肉マン345話の感想&考察!(ネタバレあり) ビッグボディ株さらに上昇!!

キン肉マンとミートが到着し、やっぱりキン肉マンが気になったのはフェニックスとビッグボディが組んでいるのに苦戦しているっぽいこと。

キン肉マンからすれば、王位を賭けて戦った好敵手である運命の王子たちには「強者」のイメージがあるんだろうね。

特にフェニックスとは実際に闘ってその強さを肌で体感しているわけだからね。

で、キン肉マンは「なんで相談もせずに闘い始めてるんだ」と問うんだけど、フェニックスはまったく説明する気がない(笑)

でもビッグボディは「すまんな」ときちんと一言詫びをいれる。このビッグボディの素直な何気ない一言から、彼の実直さ・人の良さみたいなものを感じ取るこことができたなぁ。

ビッグボディの株がまた上昇!(・∀・)

肝心の闘いのほうは、マイティハーキュリーズ優勢が続く展開。さすがは超神界最強と言われるタッグチームだな!

ゴッドセレクテッド相手にまだ一度もペースを握らせていない。連携技も豊富だし、それぞれ単体でもかなり強そうだし・・。

そんな劣勢の展開が続く中、ここまでいろいろな技を喰らってきたビッグボディだけど、今回もそのタフネスさを発揮した。

切り裂き系、投げ技系、関節技など、様々な種類の技を受けているにもかかわらず、その都度切り返したり起き上がったりしてくる!ビッグボディのタフさはやっぱりスゴい!!

やっぱり、パワーとタフさにかけてはビッグボディは超人界でもトップクラスと見て良さそうな気がしてる。

あと、今回のハイライトシーンは、ビッグボディがフェニックスにエルボーを喰らわせたシーン。

あくまで上から目線で命令してくるフェニックスに対し、ビッグボディも黙ってはいなかった。

特にビッグボディが引っかかったのはフェニックスの「なぜオレの命令が聞けん!?」という言葉。

命令とは上の立場の者が下の立場の者にするもの。フェニックスはあくまでも自分がこのタッグチームのリーダーであり上の立場だと無意識レベルで思っていたっぽい。

でもビッグボディからすればフェニックスに協力したとはいえ、あくまで対等な関係という認識。だからこそ命令というワードには反応したんだね。

でもフェニックスとビッグボディって、一見するとうまくいっていないように見えるけど、実はそうでもないと思っているんだよね。

なぜなら、お互いにちゃんと自分の気持ちや感情を抑えることなくぶつけあうことができるから。

人間関係において、思いや考えを伝えられないでいると後々上手くいかなくなることが多い。

でもこの2人は仲間割れのような形にはなっているけれど、互いの気持ちを本音で伝えることができている。

だからこそ、このあと二人の関係がさらに良いものになり、タッグチームとしても良いチームへと進化していきそうだと思っているわけです。

それに、ゴッドセレクテッドはここまでほぼやられっぱなしで良いところがない点も、これからの逆転劇へのフラグかなとも思えてくるんだよね。どうなんでしょ?


それと・・最後のコマに書いてある【ビッグボディに芽生えた知性】ってところ・・ちょっとおもしろかった(* ´艸`)

今まで知性なかったみたいだし(笑)

ビッグボディはタフで常識人で熱いハートの持ち主であることが確信になった今回でビッグボディ推しがまた増えたんじゃないかな。

このあとゴッドセレクテッドがどう巻き返していくのか?勝負の行方は?次回も目が離せないね!!(=゚ω゚)ノ

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