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キン肉マン371話の感想考察/ウォーズマンが師匠ロビンマスク超えを決意の出陣

キン肉マン371話の感想考察!ウォーズマンが師匠ロビンマスク超えを決意の出陣! マンガ/アニメ

キン肉マン371話 『ロビンの背中を追う者!!の巻』 のストーリー(ネタバレあり)・感想考察を書いていきますね!!

バベルの塔 第2戦は、ネプチューンマンがリヴァイアサンに勝利し、次のマッチアップはどうなる!?「屁のつっぱりはいらんですよ!」(・∀・)

※記事の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン371話の内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。(>_<)

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キン肉マン371話『ロビンの背中を追う者!!の巻』ストーリー(ネタバレ注意!)

今回、キン肉マン371話ネタバレストーリー感想考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン370話のストーリー(ネタバレ)をざっくり振り返っておきましょう!(´-`*

370話の内容は・・

「喧嘩(クオーラル)クロス・ボンバー」で見事バベルの塔2Fリングの超神・リヴァイアサンを打ち破ったネプチューンマン。ロビンマスクにも闘いぶりを評価され、改めて互いを認めあう。そして、ネプチューンマンが示した「未来の完璧(パーフェクト)超人像」が、希望の光に見えたと語ったリヴァイアサンは、約束どおり客人として、ネプチューンマンを天界へ導いた―――!

キン肉マン

ここまでのお話でした♪(・∀・)

その370話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ→【キン肉マン370話の感想考察!ネプチューンマンの一人クロスボンバーが熱い!

今回、371話はその続きから!!

キン肉マン371話『ロビンの背中を追う者!!の巻』

ネプチューンマンの勝利を見届けたロビンマスクが歩き出す!

一方、キン肉マン(スグル)、ウォーズマン、バッファローマンの3人は、新たな超神が待つフロアに到着する。

バッファローマン
「お前がこの階の超神か?」

超神
「いかにも。 この組はなかなか面白い この先どう転ぶか楽しみだ…」

バッファローマン
「お前は一体何を言ってやがるんだ?」

超神
「今はわからずとも結構。それで…私の試練を受けるのはふたりのうちどちらだ?」

バッファローマン
「ふたりだと?お前はオレたちの人数すら…キン肉マンはどこへ?ああ!お前ーーっ」

キン肉マンはバッファローマンの背中にしがみつき隠れていた。汗

超神
「では3人のうちだれが私の試練を受けるのか…受けるつもりがないのか?」

バッファローマン
「コイツ(キン肉マン)が行く行かせてやる!」

キン肉マン
「私はまだ心の準備が~~~っ!」

ウォーズマン
「ここは俺に行かせてほしい」

キン肉マン
「どうしたウォーズマン 怒っているのか?」

ウォーズマン
「そうじゃないんだキン肉マン。オレが引っかかっているのはさっきのロビンの態度なんだ」

キン肉マン
「ロビンの…」

ウォーズマン
「彼の復活を予感してからオレはいろいろ考えた。しかし帰ってきたロビンに真っ先に話すべきことが何も思いつかなかった。あれからロビンに託された役目を未だに何も満足に果たせちゃいない。何も成長していない!」

キン肉マン
「ウォーズマンそんなことはないぞ?」

ウォーズマン
「いやあるんだ。そんな自分が悔しくてたまらなかった。ここに現れたロビンは最初にオレの目を見た瞬間オレの心の機微にきっと気づいた。だから彼はキン肉マン…お前だけでなくこのオレとも距離を置いた。」

キン肉マン
「まぁさっきのロビンの行動は確かに様子がおかしかった。もしお前にロビンがそう思っているのだとしたら、ふがいない点では私も同罪だ。」

ウォーズマン
「この前の大戦で悪魔将軍がザ・マンを倒した様子を見て身につまされたよ。弟子の務めは師を超えること。オレもいつかああならなくてはならない。その第一歩として…今日この試合で何かを掴みたい!」

ウォーズマン
「そう オレと過去に最高の勝負をしてくれたキン肉マン…そしてバッファローマン お前たちの前で!


バッファローマン
「そういうことなら見ててやるぜ オレもお前との試合は楽しかった。そのお前があの日からどれだけ成長したかどうか…」

キン肉マン
「ああ私もだ!お前の強さ 久々にじっくり拝ませてもらうぜ!」

ウォーズマンがリングへ向かい歩を進める!ロープに手をかけトップロープを飛び越えリングイン!

シューピーという音を立て対角のコーナーに座っていた超神
「やれやれ田舎芝居はそれで終わりかーーっ!」

そう言うと、羽織っていたマントを取りジャンプ!ウォーズマンに奇襲を仕掛けた!!


キン肉マン371話[完]

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キン肉マン371話の感想&考察!(ネタバレあり)

物語はキン肉マン・ウォーズマン・バッファローマン組パートへ!

超神VS超人 第2戦は、ネプチューンマンがリヴァイアサン勝利したことによって、、

第1戦
超人 ジェロニモ勝利

第2戦
超人 ネプチューンマン勝利

と、これで超人側の2連勝となったね♪(^O^)

そして、次はキン肉マン(スグル)、ウォーズマン、バッファローマンの3人組へと場面は変わった。

そこに新たな次の超神が待ち構えていたわけだけど、この超神から発せられてる「シューピーシューピー」という音?呼吸音?みたいなやつが気になった。(人間の寝息みたいだし笑)

で、このシューピーな超神が「この組は面白い。この先どう転ぶか楽しみだ。」と意味深な発言をしていたよね。

これは一体どういうことなんざんしょ?( ゚Д゚)

まぁ主人公であるキン肉マン(スグル)がいるし、神々にとっても興味深いのはたしかだろうし・・でも、それだけじゃなくて何か別の意味もあるのかもしれないよね。

で、スグルがバッファローマンの背中に張り付いて隠れていたわけだけど、そのことに気づいていなかったバッファローマンが面白かったな!「あれ」とか「ああ!お前ーっ」とかかわいかった( *´艸`)

そんないつもながらビビりなスグルをバッファローマンがリングに投げ入れる勢いで「コイツが行く!」ってやるところもホッコリしたな。

やっぱりスグルがいるところは、こういう和みパートがあるから少し緊張が緩むし、いいスパイスになってるよね。(・∀・)

ウォーズマン「ロビン超え」を決意の出陣志願!

このバッファローマンとスグルの愉快なやり取りがあって、そこに「オレに行かせてくれ」と割って入ったのがウォーズマン。

ウォーズマンはロビンマスク復活にあたり、自分自身がロビンに託された役目=たぶん正義超人を引っ張る存在的なやつを何も果たせていないと感じていたらしい。

うん、でもまぁ対超神になってからウォーズマンは闘う機会がなかっただけで、そんなに自分を責めるほどでもないとは思うんだけどねぇ(>_<)

真面目というかストイックというか、これがウォーズマンの長所でもあるんだろうなと思った。

たしかに、ロビンはウォーズマンに対し「もう私を超えている」と発言していたし、これからの超人界を担う存在になってほしいと思っているのは間違いないところ。

ロビンのウオーズマンへの期待、さらなる高みを目指してほしいという気持ちを、ウォーズマン自身がロビンの態度から感じとったのかもしれないね。

悪魔将軍がザ・マンを超えたのを見て、ウォーズマンが自身のことにも重ねて考えたというくだりも興味深かったな。

「弟子の務めは師を超えること」

カッコイイ言葉だよなぁ!!(>_<)

その師匠(ロビンマスク)超えの第一歩として、超神に勝利するということは大きな意味を持つし弾みになるはず!

ウオーズマンはそれを望んでの出陣志願だったということだね!

うん!いいぞ!ウォーズマン!!(^O^)/

ウォーズマンの熱いセリフと相手の超神について!

「オレと過去に最高の名勝負をしてくれたキン肉マン…そしてバッファローマンお前たちの目の前で!」

かつてのライバル(敵)であり、今は戦友となったキン肉マンとバッファローマンに対してのウォーズマンのこのセリフがめちゃくちゃ熱かった(>_<)

ウォーズマンVSキン肉マン
(第21回超人オリンピック 決勝戦)

ウォーズマンVSバッファローマン
(7人の悪魔超人編)


この2試合は、ウォーズマンのシングル戦の中でも壮絶な激闘で、ともに敗れてはいるけれど、ウォーズマンの中でも最高の勝負と思えるほどに印象に残っているんだね(´-`*)

そんな、自分が認めるキン肉マンとバッファローマンの目の前で飛躍のための一歩を踏み出したいという決意がカッコイイ!

そして、バッファローマンの「お前との試合は楽しかった」や、キン肉マンの「お前の強さ拝ませてもらう」という返しもよかった!

これは負けられないなウォーズマン!(´っ・ω・)っ


で、そのウォーズマンの相手となる超神がマント取って姿を見せ奇襲してきたんだけど、デザイン的にウォーズマンに似てる感じがしたんだよな。

シューピーって音とか、この見た目は、ロボ超人のウォーズマンと何かしらの接点があるのかな?とも思ったり・・

あるいはたまたまなのかもしれないし・・


次回から本格的に始まるウォーズマンの闘いはどうなるのか?超人側の3連勝はあるのか?

バベルの塔の試練 超神VS超人第3戦も大注目していきましょ!(^^♪

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