キン肉マン422話の感想！ジェロニモは死んだのか？死亡説を考える！

キン肉マン422話 『最後の欠片は…!!の巻』 の感想・考察を書いてます！

キン肉マンたちが持つカピラリアの欠片を渡せと言う”調和の神”ザ・ワンに対し、リアル・ディールズたちの選択は！？

※感想・考察の内容にネタバレを含みますので、キン肉マン422話のネタバレ・内容を知りたくないお方は見ないでくださいね。

キン肉マン422話の感想・考察の前に前回のストーリー・あらすじを復習

今回、キン肉マン422話の感想・考察の前に・・

前回のお話、キン肉マン421話のストーリー(あらすじ)をざっくり振り返っておきましょう！

421話の内容は・・

一連の騒動の裏で、刻の神は”超人製造術”で時間超人を生み出し、宇宙全体のパワーバランス崩壊を加速させていた。

それに対し、ザ・ワンは「カピラリア光線照射砲」を鍵穴に一点照射し、刻の神をけん制しながら砲で鍵穴を封鎖。

宇宙の崩壊を一時的に抑えている間に、元凶の刻の神を叩くという作戦を提案。

あとは、キン肉マンたちが超神から守り抜いたカピラリアの欠片が揃えば、作戦は動き出すが――。

キン肉マン

ここまでのお話でした(^▽^)

421話の詳細や感想などを書いている記事はコチラ↓↓
【キン肉マン421話の感想と考察！カピラリア光線照射砲の真の効果！】

このあと、422話の感想・考察を書いていきますね(´-｀*)

キン肉マン422話の感想＆考察！(ネタバレ注意)

“調和の神”ザ・ワンがリアル・ディールズたちにカピラリアの欠片を渡せと要求した件。

戸惑いながらもザ・マンの言葉もあり、カピラリアの欠片がザ・ワンの元に。

だが、ジェロニモは欠片が体の中にあるため、自分ごと行くことを決意。

サンシャインも命を懸けたように、次は自分の番だと。（ジェロニモーーー！(ToT)）

これまでずっと見下され続けたアシュラマンに「認めてもらえたようでうれしかった」と伝える場面はグッときた。

アシュラマンがジェロニモのこと名前で呼んだのって初めてかな？もし初めてじゃなかったとしてもかなり珍しいんじゃないかな。

にしても、プリズマンから託され体内に取り込まれたカピラリアの欠片が、こんな形で回収されるとは予想できなかった。

せっかく超パワーアップを果たしたジェロニモ。

対超神にも勝利して大きく飛躍したジェロニモ。

なのに・・まさかこんな形で、闘いとは違うところで、大きな役割が待っていたとは・・・

仲間のために、自分がどうなってしまうかも分からない状況に迷いなく飛び込むなんて、、どれだけ勇者なんだよ！(＞＜)

カピラリア光線照射に成功し、鍵穴を塞ぐことはできた。

でも鍵の一部となったジェロニモは・・・身体は白くなり目からは光が消えてしまっていたね。

死んだってこと？？もしくはカピラリア照射砲の一部になってることで仮死状態になってるだけとか？

まだはっきりとは分からないけど、『犠牲』の文字から察するに最悪のことも想定しておかないとだなぁ。

ってかジェロニモ～！お前いつからそんなにカッコよくなったんだよ〜！(ノ_＜)

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