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東堂の「ちゃん付け」がおかしい!娘の呼び方「こはるちゃん」の理由はなぜ?を考察

『マイファミリー』東堂の「ちゃん付け」がおかしい!娘の呼び方「こはるちゃん」の理由はなぜ?を考察 ドラマ

日曜劇場枠で放送のドラマ「マイファミリー」。

このドラマの中で濱田岳(はまだがく)さん演じる 東堂樹生(とうどういつき) が自分の娘であるという 心春(こはる) のことを「こはるちゃん」と「ちゃん付け」で呼ぶのを聞いて違和感を覚えました。

自分の娘に「ちゃん付け」。なくはないけど、少しおかしいと感じたので、このことについて考察していきますね。

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東堂の「こはるちゃん」呼び方に違和感!自分の娘への「ちゃん付け」はおかしいと感じた

ドラマ「マイファミリー」1話~3話までの間で東堂樹生(役者:濱田岳)のくわしい過去、とりわけ家族関係に関してはほぼ不明でした。

第3話までで東堂に関して分かっていたのは、

●鳴沢温人(役者:二宮和也)・鳴沢未知留(役者:多部未華子)夫妻と、三輪碧(役者:賀来賢人)。この3人と大学時代の同級生で友人であること。

●元刑事で、5年前の誘拐事件と何か関係がありそうだったこと。

●今回の鳴沢夫妻の娘・友果(ともか)さん誘拐事件で、鳴沢夫妻、三輪とともに友果さんを救出したこと。

主にこれらのことでした。

それが、第4話で、、

『東堂には【こはる(心春)】という名の娘がいて、その娘が5年前の誘拐事件で誘拐され、今も行方不明となっている』

ということが分かりました。

で、この時です!東堂が自分の娘のことを話しているときに言った「こはる(心春)ちゃん」という呼び方。

これに僕は「??・・なにかおかしいぞ・・」と感じました。

そのあとも、東堂の口から「こはるちゃん」という呼び方が何度も発せられるたびに、違和感を覚えたのです。

とはいえ、自分の娘に対しての「ちゃん付け」が絶対にありえないことはないでしょう。

実際に世間では「ちゃん付け」で娘のことを呼ぶ場合もふつうにあるとは思いますし。

でも、このドラマのあの場面での東堂の「ちゃん付け」にはすごく違和感がありました。

実の親子にしてはどこか距離があるような・・そんな感覚です。

誘拐によって引き裂かれ、安否も分からず、めちゃくちゃ心配だし会いたい気持ちもMAXであろう状況であるならなおさら・・。

さらに、鳴沢温人も三輪碧も、それぞれ自分の娘を呼ぶときには「ちゃん付け」はしていないことも、東堂の「ちゃん付け」の違和感を際立たせている要因と言えるでしょう。

やはり、普通に考えれば東堂が「こはる(心春)」とちゃん付けしないで呼んでいたほうがしっくりくるなぁと思いました。

でも、本当は親子ではないとか、何か訳ありで普通の親子ではないなら・・話は変わってきます。

次に、東堂の心春に対する「ちゃん付け」の理由として、どのようなことが考えられるのか考えていきたいと思います。

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東堂が心春(こはる)をちゃん付けする理由はなぜ?を考察

東堂樹生(とうどういつき) が自分の娘であるという 心春(こはる) のことを「こはるちゃん」と「ちゃん付け」で呼ぶ理由はなぜなのか?

まずはいくつか「ちゃん付け」の理由となりそうな説をあげていきましょう。

★東堂家では「ちゃん付け」が平常運転説

★本当の親子だけど心の距離がある説

★心春は連れ子説

★そもそも東堂と心春は親子ではなく他人説

それぞれ見ていきましょう!(・∀・)

東堂家では心春のことを「ちゃん付け」が平常運転説

東堂と心春が本当の親子だと仮定。

となると、考えられる理由の一つとしては【東堂は心春が生まれた時からずっと「ちゃん付け」で呼んでいる】というのがあると思いました。

ただ、家の中や家族の中では「ちゃん付け」で呼んでいたとしても、家庭以外の他の人に娘のことを話すときには「ちゃん」は付けないのが自然なんですよね。

だとすると、考えにくいけど、東堂は家の中でも外でも娘のことを「ちゃん付け」で呼ぶ主義なのかもしれません。

東堂と心春は本当の親子だけど心の距離がある説

東堂と心春が本当の親子だとして、、

もう一つ考えられるのが東堂と心春は心の距離が離れている(いた)のではないか?という説。

東堂は元刑事という職業柄、家にいないことが多かったかもしれません。

ドラマに出てくる刑事の家庭問題で多いパターンとしてあるのが【事件の捜査などで忙しくて家族と過ごす時間が少なくなってしまい心が離れてしまう】というもの。

もし、東堂家にこのパターンに当てはまるなら、東堂と心春の間には簡単には埋めきれないほどの距離があり、その心の距離感が他人行儀ともいえる「ちゃん付け」に現れてしまっているのかもしれないと思いました。

心春(こはる)は連れ子説

東堂にとって心春が妻の連れ子であるなら「ちゃん付け」の理由としてもしっくりきます。

再婚して戸籍上は本当の親子だとしても血の繋がりがないことが、東堂が心春を呼び捨てにしづらくしているだとしたら、、「ちゃん付け」もすんなり受け入れることができる気がするんですよね。

あの場面、東堂が鳴沢温人に初めて心春のことを話した時「じつは心春ちゃんは連れ子でさぁ」みたいな、そこまで踏み込んだ事情を話す余裕もなかっただろうし、、と考えると、いろいろと納得できる理由ではあるなと思います。

そもそも東堂と心春は親子ではなく他人説

そもそも東堂と心春は親子ではく他人説?

なんじゃそりゃあ!な説(理由)なわけですが、この説もありえます。

なぜなら、次回「マイファミリー」第5話の予告の中で、東堂(濱田岳)が葛城警部(玉木宏)との会話で『心春さんは生きてると思いますか?』と言っているシーンがあるからです。

↓↓↓(動画の20秒あたりくらいにその場面があります)

えっ!?ここにきて今度は「心春さん」?「さん付け」?どういうこと!?。

もう、何が何やらでございます・・。(>_<)

考えられるとしたら、、

東堂樹生と心春は親子でもなんでもなく、5年前から現在までの一連の誘拐事件に関する何らかの理由で親子という設定にしているだけなのかもしれません。

事件を解決するために、刑事をやめた東堂は今でも警察とつながっていて、その捜査を進めるうえで親子にしておいたほうがいろいろと都合がいいとか・・

もちろんあくまで想像でしかないわけで、上にも書いたように東堂と心春は本当に親子だけど何か理由があるのかもだし。

今後、第5話以降で東堂が心春を「ちゃん付け」で呼んでる理由が明らかになる可能性は高そうです。

もし何か理由などが分かって、書き足せそうなことがあれば書き足していけたらと思っています。

ドラマ「マイファミリー」黒幕や誘拐の犯人が誰なのか?やストーリーがどう展開していくのか?からも目が離せませんね!(*´▽`*)

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