呪術廻戦アニメ14話あらすじネタバレと感想！宿儺の器の生存を知った楽巖寺の命令！

＞＞＞どこかの温泉

漏瑚の元に真人と夏油が合流。

漏瑚『真人お前もずいぶんと消耗しているな』

真人『宿儺と器(虎杖)、あいつら天敵でさぁ。宿儺に触れて分かったけど、とりあえず夏油のプランを軸にすすめていいと思う。宿儺にはそれだけの価値がある。』

漏瑚『100年後の荒野で笑うのはワシである必要はない。呪いが人として立っていればそれでいい。』

夏油『じゃ、まず高専の保有する6本の指を回収するよ。手は打ってある。そのために手持ちの指を高専に回収させたんだから。』


＞＞＞呪術高専東京校

五条悟『七海 吉野って子の家にあった指について悠仁(虎杖)に・・』

七海健人『言ってません。彼の場合不要な責任を感じるでしょう。』

五条『お前に任せてよかったよ。で、指は？』

七海『ちゃんと上に提出しましたよ。あなたに渡すと虎杖君に食べさせるでしょ。でも本当に復帰させていいんですか？交流会で存在が公になればまた上層部に狙われるのでは。』

五条『だとしても悠仁はもう大丈夫。それはお前が一番分かってるんじゃないの？』

そこに虎杖悠仁が現れる！

虎杖『先生！なぁなぁ！早くみんなのところへ行こうぜ！(ワクワク♪)』

五条『悠仁 ここまで引っ張っといて普通に登場するつもり？やるでしょ！サプライズ！まぁ僕にまかせてよ！』


＞＞＞東京校と京都校

釘崎野薔薇は京都で姉妹校交流会があり京都に行けるのだと思っていたが、パンダから東京で開催されると知らされショックをうける。

東京校と京都校の姉妹校交流会は、去年勝ったほうの学校で開催されることになっており、去年は現東京校3年生の乙骨憂太が参加し東京校が圧勝したとのこと。

そこに、呪術高専京都校の生徒6人【禪院真依(2年)、東堂葵(3年)、西宮桃(3年)、究極(アルティメット)メカ丸(2年)、加茂憲紀(3年)、三輪霞(2年)の6人】と、引率の準一級術師である庵歌姫が登着！

さらにそこへ五条悟も現れサプライズで虎杖悠仁を登場させる！だが反応が薄い東京校と京都校の面々。

だが、京都校の楽巖寺学長は《宿儺の器！どういうことだ！？》と驚く！と同時にこの事実を知らされていなかったことに怒りを滲ませる。

釘崎野薔薇が怒りながら虎杖に『おい！なんか言うことあんだろ？』と問う。

虎杖『生きてること黙っててすんませんでした』と涙目で答える。

ついに、虎杖が交流会の東京校メンバーに合流したのだった！


＞＞＞東京・京都姉妹校交流会

2日間に渡って開催される交流会。第1日目は団体戦【チキチキ呪霊討伐猛レース】。

＞＞＞東京校サイド ミーティング

虎杖は2年生のパンダ、狗巻棘、禪院真希と初対面だった。

それもあって、呪言師である棘の術式の説明を受けたり、パンダが何でしゃべれるのかに興味深々だったり、真希からは呪具”屠坐魔（とざま）”の所在について尋ねられたりしていた。

真希『で、どうするよ。団体戦形式は予想通りとして・・メンバーが増えちまった。作戦変更か？時間ねぇぞ』

棘『おかか』

パンダ『そりゃあ悠仁次第だろ。何ができるんだ？』

虎杖『殴る！蹴る！』

パンダ『そういうの間に合ってんだよなぁ・・』

伏黒『そいつが死んでる間何してたか知りませんが・・東京校、京都校、全員呪力無しで戦いあったら虎杖が勝ちます。』

真希《東堂と戦ってる恵が言うんだ 信ぴょう性はある 面白れぇ。》


＞＞＞京都校サイド ミーティング

楽巖寺学長『宿儺の器 虎杖悠仁は殺せ！ あれは人ではない。他者の呪力でしっかりトドメをさせば何の問題もない。現在肉体の主導権は虎杖悠二にある。宿儺が出てこなければただの一回生だ。』

東堂『くだらん！勝手にやってろ！いいかお前らじいさんもよく聞け！謀略、策略勝手にやれ！ただし、次俺に指図してみろ！殺すぞ！』

東堂と学長がいなくなった後、残りのメンバーで話は続いていた。

加茂『高専に所属する呪術師の中に虎杖悠仁のような半端者がいるのは由々しき事態だ。交流会以前の問題。加茂家嫡流として見過ごせん。私たち全員で虎杖悠仁を襲撃する。』

西宮『虎杖くんと狗巻くんが一緒にいたらどうするの？呪言師を前に雁首そろえるのは少しリスキーだよ。』

加茂『あれは来ると分かっていればそこまで怖いものじゃない。』

真依『真希は私にやらせて できれば茶髪の一年も。』

加茂『その発言、東堂と同レベルだよ。』



＞＞＞五条 歌姫 サイド

歌姫『それで？話って？』

五条『高専に呪詛師、あるいは呪霊と通じてるやつがいる。』

歌姫『えっ！？あり得ない！呪詛師ならまだしも呪霊と？』

五条『そういうレベルのが最近ごろごろ出てきてんだよね。本人は呪詛師とだけ通じてるつもりかもしれないけど…。京都側の調査を歌姫に頼みたい。』


＞＞＞交流会に向かう東京校の面々

伏黒『虎杖 大丈夫か？』

虎杖『おぉ～！なんか大役っぽいけど何とかなんべ！』

伏黒『そうじゃねぇ 何かあったろ？』

虎杖『あった・・けど大丈夫なのは本当だよ。むしろそのおかげで誰にも負けたくねぇんだわ！』

伏黒『ならいい。俺も割と負けたくない。』

釘崎『何が割とよ！一度ぶっ転がされてんのよ！
コテンパンにしたやんのよ！真希さんのためにも！』

虎杖『そんじゃまぁ！勝つぞ！』

真希『何仕切ってんだよ！』


アニメ呪術廻戦第14話
「京都姉妹校交流会－団体戦⓪－」完

宿儺と初めて絡んでその強さを思い知った真人。漏瑚と合流して、自分たちがいなくなったとしても、呪いが人として立っていればいいと決意を固めたね。ここからの真人や夏油たちはさらに手強そうな気がする。

夏油の計画とともに、真人ら呪霊たちがどう動いてくるのかも今後の注目ポイントになってくるね！

五条先生とナナミンが虎杖のことを話す場面では、ナナミンがすっかり虎杖のことを認めていて、情も湧いているのが感じられてうれしかった！

これは、前回までの対真人における共闘でナナミンが虎杖の人柄や成長を目の当たりにしたからこそ。それを考えると熱いね！(T ^ T)

五条先生が計画した虎杖が生きていたことを明かすサプライズが見事に失敗に終わっていたのは面白かったし、虎杖が不憫だった(笑)(⌒▽⌒)

とはいえ、伏黒も釘崎も虎杖が生きていたのを知って内心めちゃくちゃ喜んでただろうな！

姉妹校交流戦で対戦する京都校の生徒6人と引率の歌姫さんが到着して、いよいよ決戦ムードが高まってきた！京都校のメンバーも個性的だよねメカ丸とか見た目がめちゃくちゃメカだし！

京都校は男女３人ずつで、見た目だけで言うと東堂葵以外はそんなに強そうに見えないけど、それぞれいろな能力があるだろうし強さも含め楽しみだよね！

加茂憲紀って人は何やら御三家の一つの嫡流とからしいしかなりの実力者なのかな？　

そういえば、伏黒が禪院家と関係があることもサラッと明かされてたな。真希や真依よりも出来がいいとかも言われてたし、、

伏黒に関しては宿儺も気になるほどだから、きっと何か大きな秘密や力があるんだろうね！！

京都校の楽巖寺学長は【虎杖＝宿儺の器】を殺せと命じた。東堂は『くだらん！俺に命令するな』的な感じで突っぱねたけど、その他の京都校の面々が虎杖に対してどう対峙していくのかも交流会の見どころになりそう！

あとは狗巻棘くんの呪言師としての能力が高く評価されてることも分かった。個人的に好きなキャラなので交流会でいっぱい活躍してくれたらうれしいけどどうなるかな^ ^

次回からは本格的に交流会が開始される感じだし、またまた目が離せないね！|ω・)